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研修医でもできるアライナー矯正 (全1回)

アライナー矯正はそのバイオメカニクス、可撤式装置であること、必要な来院回数など多くの点で固定式装置とは異なります。 しかし、アライナー矯正でも従来の固定式装置と変わらない大切な基本の部分が存在することを忘れてはいけません。 アライナーを始めたいと思っている先生向けの、矯正学の定石が学べます。

  • 研修医でもできるアライナー矯正 アライナー矯正の基本のき 65:59

    現在、日本には 20 社を超えるアライナー矯正システムが存在します。
    これからも多くの企業がこの分野に参入してくることと思われます。
    また、Google トレンドのキーワード検索では、従来の固定式装置に対してアライナー矯正は 4倍以上の検索数があり、圧倒的な患者ニーズに支えられています。
    多くのアライナー治療が行われている中で、不適切な使用によって、トラブルが出ているのも事実です。

    アライナー矯正はそのバイオメカニクス、可撤式装置であること、必要な来院回数など多くの点で固定式装置とは異なります。
    しかし、アライナー矯正でも従来の固定式装置と変わらない大切な基本の部分が存在することを忘れてはいけません。
    特に、矯正治療を学んで来なかったドクターにとっては、矯正学の定石を知って頂くことが重要だと考えております。

    里裕太郎先生のグループでは、矯正治療を GP ワイヤー、専門医ワイヤー、アライナーという3つに分類しており、症例を選択したうえで研修医や卒後間もない若手歯科医師も矯正治療を手がけています。
    しっかりとした教育体制を整えているため、GPでも様々なタイプの矯正治療ができるようなシステムを構築しています。

    そこで今回は、アライナー矯正を行うにあたり当グループで教育している、知っておくべき知識、ポイントを症例、文献などを交え、その1部を分かりやすくご紹介いただきました。
    アライナー矯正の経験がない、もしくは始めたがなかなか思う通りに行かずに困っている先生方に向けた内容です。

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