研修医でもできるアライナー矯正 アライナー矯正の基本のき
- 価格
- 8,800円〜(税込) (D+会員 7,040円〜(税込))
- 付与ポイント
- 1% (通常:80pt〜 D+会員:64pt〜)
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- 00:40 ~ 自己紹介・はじめに
- 05:32 ~ 症例 ワイヤー矯正の経過
- 06:18 ~ ワイヤー矯正とアライナー矯正の違い
- 08:46 ~ ワイヤー矯正について
- 11:38 ~ ワイヤー矯正の特徴
- 13:45 ~ アライナー矯正の特徴
- 15:20 ~ 選択的歯牙移動について
- 21:00 ~ アライナー治療での移動の正確性
- 22:32 ~ 症例 軽度叢生と1級咬合
- 25:40 ~ 症例 中国のメーカーを使用した治療
- 27:47 ~ 症例 シビアな叢生と傾斜のある臼歯
- 33:43 ~ アライナー矯正で一番大事な事
- 38:49 ~ 歯冠長が短い場合について
- 40:20 ~ 歯の移動の行いやすさについて
- 43:44 ~ アタッチメントについて
- 51:00 ~ 症例 前歯前突の遠心移動
- 55:04 ~ 遠心移動について
- 59:34 ~ まとめ
- 1:01:12 ~ Q1.IPRの際に気をつけることは?
- 1:03:11 ~ Q2.一般歯科の医師が矯正を勉強する方法を教えて下さい
- 1:03:34 ~ Q3.アタッチメントを付ける時に補綴物がある場合はどうすればよいか?
- 1:04:14 ~ Q4.治療計画を立てる際に遠心移動の現実的な値の限界は幾つであると考えますか?
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*2022年11月9日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
現在、日本には 20 社を超えるアライナー矯正システムが存在します。
これからも多くの企業がこの分野に参入してくることと思われます。
また、Google トレンドのキーワード検索では、従来の固定式装置に対してアライナー矯正は 4倍以上の検索数があり、圧倒的な患者ニーズに支えられています。
多くのアライナー治療が行われている中で、不適切な使用によって、トラブルが出ているのも事実です。
アライナー矯正はそのバイオメカニクス、可撤式装置であること、必要な来院回数など多くの点で固定式装置とは異なります。
しかし、アライナー矯正でも従来の固定式装置と変わらない大切な基本の部分が存在することを忘れてはいけません。
特に、矯正治療を学んで来なかったドクターにとっては、矯正学の定石を知って頂くことが重要だと考えております。
里裕太郎先生のグループでは、矯正治療を GP ワイヤー、専門医ワイヤー、アライナーという3つに分類しており、症例を選択したうえで研修医や卒後間もない若手歯科医師も矯正治療を手がけています。
しっかりとした教育体制を整えているため、GPでも様々なタイプの矯正治療ができるようなシステムを構築しています。
そこで今回は、アライナー矯正を行うにあたり当グループで教育している、知っておくべき知識、ポイントを症例、文献などを交え、その1部を分かりやすくご紹介いただきました。
アライナー矯正の経験がない、もしくは始めたがなかなか思う通りに行かずに困っている先生方に向けた内容です。
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