Doctorbook academy

これで解決!!CR修復時、なかなか合わない色のトラブルへの対処法

この動画の再生にはログインが必要です

ログインして動画を再生する
プレミアム 2024年5月14日(火) 公開

これで解決!!CR修復時、なかなか合わない色のトラブルへの対処法

概要

CR修復を行なっている時に「色が合わないな」と思うときはないでしょうか。 
これには様々な原因が考えられます。 
まずは、歯の色の特性です。 
色素立体の中では、歯の色はとても限られた範囲に存在します。 
また、人の目の色識別域もあるため、判別できない領域も多数あるからです。 
次にCRの物性が原因となる場合もあります。 
CRは複合材料であるため、硬化によって色調の変化が生じます。 
これは、屈折率の変化によって生じるとされています。 
このような変化を的確に捉えるためには慣れが必要です。 
このため、迷った時には、歯の表面で一度硬化させ、色調の変化を確認することで解決できます。 
 
また、CRが半透明であるが故に、口腔内の暗い色を透過してしまうこともあります。 
このように、裏打ちのない場合、オペーク色のCRで裏打ちを作成し、その上から充填・研磨を合わせることで解決できます。 
 
ホワイトマージンに悩む先生方も多いのではないでしょうか。 
ホワイトマージンは重合収縮の影響もありますが、錯視影響によって生じることもあります。 
これを解決するためには、明度を合わせることが重要です。 
また、浅く広いベベル付与すると、明度が移行的になり、ホワイトマージンが目立ちにくくなります。 
ベベルの付与は特に唇側などの審美領域で有効です。 
深さや大きさは、3〜4ミリ程度のベベルを付与すると良いでしょう。 
これによって、色調適合性を高めることができます。 
 
CR修復時に色調の調和を取るために着目すべきは色ではなく「明度」です。 
明日からのCR修復に役立つ情報が盛りだくさんです。 
ぜひ一度参考にして、機能だけでなく、審美面でも追求した治療を行いましょう。 

講師紹介

Doctorbook academy

本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。

あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください


Facebook ログインの確認

Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。

Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。 誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。