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マイクロDHへの道 〜マイクロスコープの基礎とマイクロリトラクション〜

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スペシャル 2024年12月10日(火) 公開

マイクロDHへの道 〜マイクロスコープの基礎とマイクロリトラクション〜

概要

2024年8月4日に開催された、歯科医師の渡辺泰平先生と歯科衛生士の清水直美先生による、マイクロリトランション導入ハンズオンセミナーをオンデマンド動画として公開します。


フリーランス歯科衛生士の清水先生に、マイクロスコープの使い方を初歩から実践まで教えていただきます。
マイクロスコープを扱う際のコツの1つが、ネジの調整です。 診療中でも片手で思うように操作できるよう、適切な調整が重要だとのことです。
また、マイクロリトラクションでの適切な倍率については、1倍や1.6倍を多用されるそうです。 視野を少し広めにとることで、作業しやすくなります。
一方で、レンズと患者様の間の距離にも気をつける必要があります。 サクションを使用する際にコードがぶつからないよう、作業スペースの確保が欠かせません。

さらに、マイクロスコープ下でのSRPの実際を動画で紹介してくださいました。
徹底的な歯石除去行った結果、1ヶ月後の検査では患者様のポケット深さが改善し、4ヶ月後のレントゲン写真でも骨の回復が認められたとのことです。
マイクロリトラクションの適応症例は、外科処置が難しい方や、非外科処置を希望される方、炎症が強い場合などだそうです。
麻酔を使用せず、非注水下で硬組織を対象とすることで、オーバートリートメントを防ぎ、確実な診断と処置が行えるメリットがあるとのことです。

さらに、メインテナンスについても、レントゲンによる経過観察の重要性を説いています。
2週間程度の間隔で再評価を行うことで、再発を予防できるそうです。
マイクロスコープ活用のコツも紹介されました。 歯石除去の際のペーパーポイントの使い分けや、セメント質の段差への対応など実践的なテクニックを学べます。 詳しいテクニックについては動画でご確認ください。

マイクロスコープを用いた歯周病治療は、高度な技術と深い知識を要する分野です。
しかし、基本的な原理と技術を着実に習得し、継続的な練習と経験を重ねることで、より効果的な治療が可能となります。
特に重要なのは、マイクロスコープを単なる拡大装置としてではなく、総合的な治療ツールとして活用する視点です。
適切な使用法と継続的な技術向上により、より精密で効果的な治療が可能となり、患者の治療満足度向上にもつながります。

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