超高齢社会の現代の日本において、施設基準の獲得には訪問診療が欠かせないことからもわかるよう、歯科医療従事者は国民や国からオーラルフレイルの改善を求められています。
健全歯をいかに残存していくかという課題ばかりに目を取られがちですが、鈴木先生は有床義歯でオーラルフレイルや認知症を改善できるかもしれない可能性を示しています。
ぜひご覧ください。

併せてコラム 【有床義歯学会第３回総会”JPDA「義歯難症例」の頂きに挑む”】 も是非お読み下さい。

◆この動画は、2018年11月3日(土)に東京歯科大学 血脇記念ホールで開催された第３回 有床義歯学会学術大会の講演を一般公開向けにショートバージョンとして編集したものです。

◆有床義歯学会会員限定公開のロングバージョン スペシャル動画はこちらです。
「【Special】第3回 有床義歯学会学術大会：鈴木宏樹先生「有床義歯とオーラルフレイル」【JPDA会員限定】」

キーワード：訪問診療　病院歯科　義歯　虚弱　高齢者