※本コンテンツで解説されているトピックについて、2023年に改訂版動画を公開いたしました。最新の講義は以下のコンテンツをご覧ください。
㉒基本的接着ステップで行う予知性の高いコンポジットレジン修復法 -改訂版-
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前歯部は特に患者からの審美的要求が高くなり、レジンでの修復の際はシェードの選択がよりシビアになります。
#1ではシェードを見極める際の3つの要素を解説していただき、症例写真の中でもご検討いただきました。
天然歯の色の特徴に近似しているEmpress Directの特徴の説明や、実際に用いて治療を行なった症例についても解説いただいております。
内山先生が勤務医時代の症例で、その当時のエピソードを交えながらお話いただきました。
#2はAnterior Guidanceについてです。
咬合を構築する要素としてAnterior Guidanceは非常に重要であり、そして基本でもあります。このAnterior Guidanceが欠如していると口腔内だけでなく、全身にも問題が生じてきます。
実際に犬歯誘導が欠如している症例を提示していただき、CRで犬歯誘導を構築することで咬合だけでなく身体に生じる不調も改善されたとのことです。
また咬合が低下している症例ではフェイスボウを用いた診断、そして診断結果をもとにしたプロビジョナルの接着、そして治療後の口腔内写真は治療前と比較し劇的な改善がなされています。ぜひご覧下さい。
「次世代の歯科医師に贈る、ジェネラリスト育成講座」一覧
接着について、CRの使い方について勉強になります。
参考にさせていただきます。
ここまで CRを使いこなすのは難しいと思いますが、臨床の幅が広がるため積極的に使用していきたいです。
日々臨床で使用するコンポジットレジンの使い方ひとつで動画内に紹介されている症例のように審美的な修復治療ができ、患者の信頼を得るツールとして用いることができるのだと感じました。
またアンテリアガイダンスや咬合平面の是正を行う上で接着による修復を用いることで、治療の幅がこんなにも広がるのかと動画を見て驚きと感動致しました。
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