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歯肉炎、歯周炎は様々な原因によって引き起こされますが、なぜ炎症がおきているかを正しく診断し、適切な処置を施す必要があります。歯肉炎が起きているそれぞれ原因が異なる症例を提示していただき、Dentogingival Complexを理解した上でまずは初期治療から咬合に起因する症例などを解説していただきました。
歯肉炎や歯周炎による歯肉の出血や、処置中に誤って歯肉を傷付けて出血させてしまうと接着操作や修復処置などは適正に行えなくなってしまいます。ラバーダムを用いることで術野に血液の侵入を防ぐことができ、健全な歯肉を傷付ける心配もなくなります。実際の処置中の動画の中でそのメリットを詳しく解説していただき、また残根状態でラバーダムをかけられないような症例についてもお話いただいております。
クラウンレングスリングプロシージャーは大きく分けて根尖側移動術と歯肉を切除していく方法がありますが、どのように診断し選択していけばいいでしょうか。GingivalComplexの復習からWidman 改良法を用いた症例をもとに診断基準からご説明していただいています。
#5〜では、内山先生が初めて行ったクラウンレングスニング、トゥースエクストリージョン症例を観ることができます。内山先生は、この症例にあったtoothextrusionで用いる装置を発案し、ワックスアップ・鋳造も自ら行っています。この症例はなんと臨床に出て2年目に行ったそうで、内容だけではなく、歯科医師としての患者さんや歯科医療への向き合い方を学ぶことができるコンテンツです。縫合から保定、除去、Finalまでです。また、歯個々ではなく全顎的な様々な要件からの診断基準、選択基準もお話ししていただいています。保定期間や適応などの知識だけではわからない、実際の装置の除去や保定の仕方、着眼点を学ぶことができます。
初期治療〜外科処置を必要とせずに終えられた症例〜咬合力が強い症例〜crown lengtheningを行った症例〜咬合付与から行った症例
「次世代の歯科医師に贈る、ジェネラリスト育成講座」一覧
★WeeklyPremiumスケジュール★ 毎週水曜更新!1週間限定プレミアムコンテンツ化!
・8/23-8/29
-#6 The case -歯根が短い場合
・8/30-9/5
-#7 SutureとFinal
・09/06-09/12
-#8 審美領域におけるDiagnosis
・09/13-09/19
-#9 クラウンレングスリングとプロビジョナルレストレーション
・09/20-09/26
-#10 プロビジョナルレストレーションと補綴
・09/27-10/03
-#11 咬合とクラウンレングスニング
・10/04-10/10
-#12 オールラウンド症例
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