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2016年6月6日(月) 公開
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歯科医院には様々な検査データが蓄積されていきます。
昔はフィルムや写真や紙として保管していましたが、
最近ではデジタルデータとして保管する環境が多くの歯科医院で整ってきました。

「デジタルだから保管場所が少なくて便利」
と思い導入する先生も多いかと思いますが、安易な導入は後が大変になっていまいます。

画像データが口腔内写真・デンタル・パノラマ・CTで違うソフトになってしまうと、
画像の管理読み込みが煩雑になり、患者説明ツールとして十分な機能を発揮することができません。

今回は1つの画像管理システム導入例として、埼玉県深谷市でご開業の粟澤重樹先生にメディア社『ビジュアルマックス』と『MEDIA PACS』を使って症例を2例ご紹介頂きました。

キーワード:メディア社 ビジュアルマックス MEDIA PACS 画像管理システム


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講師プロフィール


ご経歴
1989年 東京歯科大学卒業
1995年 東京歯科大学大学院歯学研究科卒業(歯科補綴学)歯学博士
1995年 粟澤歯科医院勤務
2000年 明海大学歯学部口腔外科学講座非常勤講師
2004年 明海大学歯学部クラウンブリッジ学講座非常勤講師
2007年 日本口腔インプラント学会専門医取得
2010年 日本補綴歯科学会専門医取得
2011年 日本補綴歯科学会指導医取得
2014年 東京歯科大学有床義歯補綴学講座非常勤講師

所属学会・団体
日本補綴歯科学会 日本口腔インプラント学会

エピソード

  • 粟澤重樹先生によるスライドプレゼンテーション。「医用画像一元管理のすすめ」と題して、粟澤先生がご利用されている患者説明用システムについてお話いただきました。
    再生する

    再生時間 15:56

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