滋賀県長浜市で開業されている泉英之先生に『歯髄保存』について講義していただきました。
第1回は「なぜ歯髄保存なのか?」に関する内容です。
日々、臨床の現場に立つ歯科医師。
特に開業医で歯科医療に従事する歯科医師の先生方は、歯髄を保存すべきか否か、処置後の予後を良好にするにはどうするべきか
など、判断に悩む症例に出会った経験があるのではないでしょうか。
歯髄保存について治療前後のレントゲン写真や口腔内写真などを用いたわかりやすい説明に加え、
情報収集において押さえておくべきポイントや参考文献などもご紹介していただいております。
明日からに臨床の質が変わり、すぐに役立てる内容が満載となっています。
是非動画をご確認ください。

エピソード
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スペシャル#2 保存か抜髄か?神経が失われてしまった歯とそうでない歯の予後は一体どれくらい違うのでしょうか。科学的な論文の解説をしていただくことにより、より臨床にその結果を活かせるもののお話をしていただきました。再生する
再生時間 18:23
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スペシャル#3 非ランダム化比較試験新商品が目の前にやってきたとき先生方はどのようにそれを評価されますでしょうか。臨床家にとって情報の信頼度はとても重要です。その調べ方、優先順位の付け方を説明されています。再生する
再生時間 19:54
レビュー
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治る歯髄
5.0良かったです
2025/05/06 -
勉強になりました
5.0選択肢の幅が広がりました。
参考にさせていただきます。2021/07/19 -
露髄が怖くなくなります。
5.0収録時に拝聴させていただきました。
論文を紹介する際には、研究デザインや背景まで踏み込んだ解説をしてくださるので安易に結論だけに飛びつくことなく咀嚼することができます。
また泉先生の多くの日常臨床が何よりのエビデンスとなっているので、説得力があります。
歯髄の診断に関しての考え方がとてもクリアになります。
事前確率によって適した検査を行うため、歯髄の診断がスピーディになりました。
露髄した場合でも診断の答え合わせになりますし、保存の手技を理解したことで落ち着いて対処できるようになりました。
う蝕治療を行うすべての歯科医師に役に立つと思います。2021/01/24

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