Doctorbook academy

プレミアム
#1無料公開中
2021年4月27日(火) 公開
星の数
5.0
価格
4,180円〜(税込)
付与ポイント
1% (38pt〜)
クレジットカード Amazon Pay

私たち歯科医師は、う蝕治療時や外傷歯などで露髄が生じた際に抜髄処置を選択しがちです。
状態によってはそれが必要なケースもありますが、歯髄の保存が可能な症例は数多く存在します。生体に勝る材料はありません。大切なのは歯髄に細菌感染がどれほど波及しているかです。
 
髙井駿佑先生のプレゼンテーションでは、実際に行った症例とその処置を紹介してくださいました。可能な限り生活歯髄保存を試みる選択を第一としている髙井先生。具体的にどのような点に注意して治療に当たっているのか、解説いただきました。

また、歯髄のマネージメントを行う際に最も重要となる細菌感染への対処法について、細菌感染の進行度や実際に感染歯髄をどのように除去していくかを論文などを用いてしっかりと説明してくださっています。非常にわかりやすい内容ですので、ぜひご覧ください。

 

エピソード

  • 外傷歯の保存について、11歳男子の症例を見ながら解説します。部分断髄成功率と従来のエンド処置成功率、選択基準についてもご説明いただきました。
    再生する

    再生時間 14:16

  • 歯髄腔狭窄の解説の他、VPTにおける注意点を見ていきます。歯髄保存で何に気をつけるべきか、洗浄液は何を使うべきか。感染除去の目安、デンティンブリッジ、歯髄の保存で重要なことなど。非常にわかりやすい内容ですので、ぜひご覧ください。
    再生する

    再生時間 15:52

レビュー

  • 30代
    歯科医師(勤務医)

    参考にさせていただきます

    星の数
    5.0

    歯髄を残せるか、抜髄になるか
    とても重大なことかと思います。

    こういったケースがあれば細菌感染がどこまでいっているのか、意識して診たいと思います。

    とても勉強になりました。

    2021/09/26

Doctorbook academy

本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。

あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください


Facebook ログインの確認

Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。

Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。 誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。