日本ヘルスケア歯科学会代表であり、千葉県でご開業されている杉山精一先生にCRASPについてご講演いただきました。
CRASPとは、日本ヘルス歯科学会が新たに開発したリスクアセスメント システムで、紙ベースで手軽に実施することが可能です。これを用いることにより患者さんとすぐに情報共有が行うことができ、患者さんのリスク軽減・行動変容に繋げることができます。
CRASPやう蝕・カリオスタットについての説明、実際のCRASPの項目を見ながら評価の方法や注意点まで丁寧に説明していただきました。CRASP導入を検討されている先生方に参考にしていただきたい内容です。
キーワード:細菌 唾液緩衝能 酸産生菌 ステファンカーブ 脱灰 再石灰化 歯磨き フッ化物 歯磨剤 飲食習慣 脱灰 再石灰化 酸産生能 ショ糖プラークコントロール フッ化物配合歯磨剤
むし歯の臨床にマッチしたリスクの判定法を紹介しています。
臨床導入しやすいカリエスリスク判定法について、解説されて、内容も聞いていて、納得感を覚えます。
判定法の質問用紙のフォームやマニュアルは、日本ヘルスケア歯科学会ホームページからダウンロードできます。
CAT21(酸産生能を測る検査)については、別にキットを購入する必要があります。
エビデンスが出て良かったです。
牛乳がカリエスの原因とされてないことためになりました。
患者さんの口腔内に関する意識を高めるアイテムを探していたので本当にラッキーでした
それに伴って院内のスタッフの移植予防に対する意識改革も必要でしたので同時に
できそうなのでこれからもご指導のほどよろしくお願いいたします
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