前歯部インプラント治療を成功させるためには？

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価格: 2,750円〜(税込) （D+会員 2,200円〜(税込)）

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＊本動画は2021年12月9日にLIVE配信された講演の内容です。

【抄録】
今日では、前歯部インプラント治療は難易度の高い治療とされている。それは2005年にFurhauserらが提唱するPink esthetic scoreにもあるとおり、達成しないといけない条件が多くあるからであろう。
天然歯を失うと、日本人の前歯部は頬側骨の厚みが非常に薄いため、硬、軟組織共にボリュームが大きく減少し、３次元的な骨造成が必要な場合がほとんどである。
本セミナーでは骨造成に加え前歯部インプラント治療の審美的条件を達成するための、軟組織の重要性や補綴物のカントアについても解説させていただく。

【講師名】
松本圭史先生
松本デンタルオフィス院長

【略歴】
2005年　日本大学歯学部卒業
2005年　日本大学歯学部歯科補綴学第Ⅲ講座　入局
2010年　日本大学歯学部大学院　卒業
2010年　日本大学歯学部歯学部歯科補綴学第Ⅲ講座　助教
2013年　日本大学歯学部歯学部歯科補綴学第Ⅲ講座　専修医
2016年　医療法人社団桜風会　松本デンタルオフィス　新規開院

【所属】
日本補綴歯科学会
日本口腔インプラント学会
日本歯科審美学会
日本顎咬合学会
5-D Japan
Esthetic Explores

キーワード：上部構造　メンブレン　骨補填材　プロビジョナルレストレーション　GBR　咬合再構成　骨隆起　Cytrans Granules　骨伝導能　骨誘導能　骨形成能　自家骨　他家骨　異種骨　炭酸アパタイト　CO3　多孔　皮質骨　破骨細胞　一回法　セラミック　角化歯肉　非吸収性メンブレン　乳頭　一次創傷治癒　フラップデザイン　歯槽頂切開　人工歯　縦切開　　血清タンパク　ミネラル　ハニカムメンブレン　水平マットレス　ロール法　EMD　コラーゲンファイバー　セメント質　骨頂　ソーサライゼーション　interproximal　abutment　augmentation　Horizontal　ポンティック　plat form swiching type　boneless placement　augmentation　junction epithelium　sbcuritical contour　Final provisional restoration　GC　Aadva

エピソード

スペシャル
#1 インプラント治療成功の秘訣

#1では症例を見ながら前歯部インプラントについて学びます。

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再生時間 11:45
スペシャル
#2 骨補填材について / 欠損歯のインプラント症例

前半ではGBRの際に使用する骨補填材について。後半では実際に欠損歯のインプラント症例についてご紹介いただきます。

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再生時間 17:43
スペシャル
#3 1番保存不可能なインプラント症例

引き続き、1番欠損のインプラント症例と考察。そして、1番保存不可能なインプラント症例をご紹介いただきます。

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再生時間 21:19
スペシャル
#4 前歯部保存不可能な症例とインプラント間乳頭について

前歯部保存不可能な症例についてご紹介いただきます。過去に治療を行った1,2番欠損による1,2番インプラントの症例を元に、その難しさや考慮すべき点を学びます。

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再生時間 20:59
スペシャル
#5 軟組織の問題 / FAQ

硬組織だけではなく軟組織の問題について詳しく解説していただき、後半は講義の中での疑問点や細かい質問を7件お答えいただきます。

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再生時間 21:43