スペシャル
2023年8月16日(水) 公開
本セミナーでは、矯正医とGPがタッグを組み、欠損を伴う矯正治療についての講演後、症例討論を行います。
歯の欠損がある場合の矯正治療については、いつに何をするのかがとても重要です。
欠損箇所によっては、矯正治療の固定源の確保や咬合の一時的な確保を目的に矯正治療の前にインプラントを行うことがあります。
従来は、模型と向き合い歯の動きを予測してインプラント埋入位置を決めていました。
現在では、デジタル技術による可視化ができるようになったことで正確な診断を治療計画に反映することができます。
患者さんの状態や要望を踏まえて治療計画を立てることで、より良い治療結果が得ることができるように一緒にディスカッションしましょう。
【セミナー内容】
月星陽介先生(矯正医):欠損や先天性欠如のある患者さんに移植やインプラントを活用し矯正を行ったケース
相宮秀俊先生(GP):GPの目線から歯の移植やインプラントを活用して矯正を行ったケース
*2023年5月14日に開催されたセミナーの講演内容です。
エピソード
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欠損部へのアプローチは多種多様です。今回は矯正治療でのアプローチを再考します。歯の欠損によって残存歯には様々な弊害が生じます。症例を参照しながら矯正治療、歯の移植の有効性について学べる動画です。再生する
再生時間 55:18
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欠損を伴う患者に対して矯正治療を行うときに、便宜抜歯した歯の活用が大切です。 それも困難な場合にインプラントを含めた欠損補綴を考えます。 実際の症例をみながら、それぞれのアプローチの勘所が学べる1本です。再生する
再生時間 49:11
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相宮秀俊先生、月星陽介先生のご講演後、聴講生からの質問に答えていただきました。 ご講演内容への質問だけでなく、治療に困っている症例の相談など。 様々な疑問に、豊富な臨床経験をもとに回答いただいております。再生する
再生時間 65:07
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