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矯正医として欠損や先天性欠如のある患者さんに移植やインプラントを活用し矯正を行ったケース│月星 陽介先生

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11,000円〜(税込) (プレミアム会員 8,800円〜(税込))
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    • 00:00 〜 講師紹介 
    • 02:02 〜 欠損を伴う矯正治療~先天的要因と後天的要因に分けて考える~
    • 02:47 〜 後天的欠損の基礎
    • 03:25 〜 後天的欠損への矯正的アプローチ 症例1(圧下症例)
    • 07:26 〜 後天的欠損症例2(傾斜歯に対するアプローチ)
    • 10:53 〜 後天的欠損症例3(抜歯適応歯と矯正的アプローチ)
    • 17:45 〜 後天的欠損症例4(抜歯適応外傷歯に対するアプローチ)
    • 21:33 〜 後天的欠損症例5(歯の移植と矯正治療)
    • 29:45 〜 先天的欠損の基礎
    • 32:21 〜 先天的欠損症例1(スペースクローズ)
    • 39:41 〜 乳歯の晩期残存に対する矯正的アプローチ 
    • 45:25 〜 歯の移植vsインプラント 
    • 52:23 〜 Summary
  • *2023年5月14日に開催されたセミナーの講演内容です。


    歯の欠損の原因は先天的要因と後天的な要因に分けられます。
    後天的要因の原因はう蝕、歯周疾患、破折です。
    まず、後天的欠損の好発部位はどこでしょうか。
    日本人では、最も多いのは「下顎6番」で、次いで「下顎7番」です。
    症例をご覧いただきながら、矯正的アプローチについて考えていきましょう。
    詳細な治療方針、治療経過については動画をご覧ください。

    1例目:下顎大臼歯欠損によって挺出した上顎大臼歯を圧下した症例。
    2例目:1歯欠損により傾斜してしまった歯へのアップライト症例。
    3例目:抜歯適応歯と矯正的アプローチについて。矯正治療により根管治療を回避することができます。
    4例目:抜歯適応外傷歯に対する矯正治療について。今回の症例ではsubstitution(置き換え)を行いました。
    5例目:歯の移植を伴う症例。

    そして、後天的欠損への矯正的アプローチ症例と、先天的欠損の基礎と症例を考えていきます。
    また乳歯晩期残存に対しては、矯正治療が必要でない場合もあるので、多様なオプションを提示することをおすすめします。
    乳歯の予後については動画をぜひご覧ください。

    最後に移植とインプラントどちらがいいのでしょうか。
    インプラントを考慮する前に、移植を検討することは十分に価値のあることです。
    欠損部への矯正治療を考える非常に有益な動画となっております。
    ぜひご覧ください。

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