歯科にデジタルが応用されて以来、補綴装着の製作、インプラントサージカルガイド、顎運動診断などそれぞれの分野では目覚ましい進歩を遂げている。
しかしながら、得られたデジタルデータを有効にに活用するためには、治療を行う上で基軸となる診断に応用されると精度の高い歯科臨床につながる。
特に、複雑な治療計画が求められるインプラント治療においては、インプラントポジションの正確性、矯正治療にての歯の動き、最終的に与える咬合面形態など配慮すべき項目が多い。したがって、診断治療計画から最終補綴装着製作まで途切れることのないオールインクルーシブなシステムが求められている。
患者のために我々のもっている最新の歯科医療は何ができるのか?様々な角度からお話したい。
全5部構成
1.補綴治療における機能評価の臨床的意義と可能性〜欠損という障害を患者目線で考える〜
2.Digitalによって進化する歯科医療システム〜日本に受け継がれる歯科哲学とデジタル〜
3.Multi Digital Dentistryの補綴臨床の実際
4.咬頭嵌合位の安定〜咬合面形態におけるアナログとデジタルの接点〜
5.ディスカッション
エピソード
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複雑な治療計画が求められるインプラント治療においては、インプラントポジションの正確性、矯正治療にての歯の動き、最終的に与える咬合面形態など配慮すべき項目が多い。したがって、診断治療計画から最終補綴装着製作まで途切れることのないオールインクルーシブなシステムが求められている。 患者のために我々のもっている最新の歯科医療は何ができるのか?様々な角度からお話したい。再生する
再生時間 18:31
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Multi-Digital Dentistry:Digital Dataを利用し,検査,診断,治療計画の具現化, 治療実践, 経過観察,比較検討,統計処理まで全てを一貫したシステムに構築する歯科医療体制 を行っていくために必要なことを症例を通して紹介いただきます。再生する
再生時間 15:03
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#3では、Multi Digital Dentistryの補綴臨床の実際 として相宮秀俊先生に補綴治療における目的として、患者さんの「形態」と「機能」をインプラント治療によって回復させた症例をお話いただきました。再生する
再生時間 22:17
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#4では、#3で相宮秀俊先生にお話いただいた症例解説を踏まえて、杉元先生より咬合再構成で重要な4要素 「咬合高径の設定」「適正下顎位」「アンテリアガイダンスの設定」「咬頭嵌合位の安定化」 以上の中から、「咬頭嵌合位の安定化」についてを重点的をご解説いただきました。再生する
再生時間 25:46
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複雑な治療計画が求められるインプラント治療においては、インプラントポジションの正確性、矯正治療にての歯の動き、最終的に与える咬合面形態など配慮すべき項目が多い。したがって、診断治療計画から最終補綴装着製作まで途切れることのないオールインクルーシブなシステムが求められている。 患者のために我々のもっている最新の歯科医療は何ができるのか?様々な角度からお話したい。再生する
再生時間 21:07
レビュー
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