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#1無料公開中
2024年9月20日(金) 公開
星の数
5.0

パノラマX線像は歯列とその周囲組織だけではなく、顎骨とその周囲の解剖学構造に生じた病的所見を描出している。しかし、系統だった画像の観察法(読影法)を身に着けていないと、顎骨とその周囲に生じた重篤な病変を見落とす可能性がある。そこで、主訴の部位や歯列とその周囲組織から読影するのではなく、常に1.上顎洞とその周囲構造、2.下顎骨体、3.顎関節、下顎枝と周囲構造、の順に読影することで見落としを無くすことを提案する。さらに、その異常所見のCT像について解説する。


本講演は、以下の3つの動画で構成されています。
【1】基礎知識編:パノラマX線像とCT像の基本とその見方を詳しく学ぶ。
【2】テスト編:実践形式で、要点をどれほど理解できたか確認する。
【3】解説編:テストで取り上げた各症例の診断を検証し、正確な読影スキルを身につける。

エピソード

レビュー

  • 60代
    歯科医師(開業医)

    パノラマX線0の病的像を見落

    星の数
    5.0

    上顎洞等普段よく見ていなかった部位の見方がよく分かり勉強になりました。

    2024/09/29
  • 40代
    歯科医師(開業医)

    テスト形式とわかりやすい解説

    星の数
    5.0

    知っておく必要がある内容で、とても勉強になります。

    2024/09/23

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