愛知県・吹上みなみ歯科の相宮秀俊先生が、CBCT(歯科用コーンビームCT)の活用法について解説していただきました。
パノラマやデンタルと異なり、CBCTは画像の切り出しや照準合わせが必要で、すぐには読影できない特性がありますが、頬舌的に観察できるため、硬組織の診査に非常に有効です。
動画では、撮影方法の選び方や各種画像のメリット・デメリットを症例とともに丁寧に紹介。
撮影時の位置付けや読影のカット選定など、歯科衛生士が知っておくべき実践的ポイントも豊富に解説されています。
さらに、歯槽骨の状態やブラッシング圧が見える症例、歯周再生療法の術前後比較、骨欠損分類ごとの読影法まで、多角的な診断の重要性が伝わる構成です。CBCTの読影力を高めたい歯科衛生士や、院内での活用を広げたい歯科医師にとっても必見の内容です。
【こんな先生におすすめ】
CBCTを活用した診断力を高めたい歯科衛生士
院内でのCBCT教育・勉強会を検討している歯科医師
パノラマ・デンタルとの使い分けに迷っている臨床家
【学べるポイント】
症例ごとの画像選択(パノラマ/デンタル/CBCT)の判断基準
読影時の照準設定・カットの選び方・骨欠損の見方
術後評価や患者指導にCBCTを活かす実践的アプローチ
エピソード
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プレミアム歯科衛生士が知っておきたいCBCTの基礎知識歯科衛生士が知っておきたいCBCT(歯科用CT)の基礎知識を、エックス線画像、口腔内写真、症例を用いてわかりやすく解説しています。撮影時の位置付けや読影の手順についても詳しく解説しています。再生する
再生時間 42:20
レビュー

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