Doctorbook academy

    • 0:05 ~ 下顎分岐部病変2度の症例
    • 1:25 ~ 再生療法術中写真
    • 2:37 ~ 術後の2年の経過
    • 3:20 ~ 下顎分岐部と垂直性骨欠損の症例
    • 4:11 ~ CTでの骨欠損状態の把握
    • 5:25 ~ 術中写真と術後3年半
    • 7:01 ~ 上顎2度の再生療法の症例
    • 7:34 ~ CTでの骨欠損状態の把握
    • 8:51 ~ 歯間乳頭の壊死
    • 10:32 ~ 6年後経過
  • 根分岐部病変はその特徴から治療が難しく管理しにくい病変です。

    歯周基本治療の後に重度の場合は根分割や抜歯してインプラントなどの処置を行う先生も多くいると思いますが、待ってください。

    歯周組織再生療法を行いなるべく自分の歯で長く持たせることが出来るかもしれません。

    今回は長野県長野市でご開業の谷口崇拓先生に「根分岐部病変の再生療法~歯根分割や抜歯を考える前に」という題目でお話いただきました。

    術前にCTの撮影でフラップデザインを決め、正確に縫合を行っています。
    歯間乳頭の壊死や歯肉の裂開をしてしまった症例などあえてあまりうまく行かなかった症例を提示することで、起きてしまった時の対処法や起こさないためのテクニックなどのお話いただいております。


    キーワード:根分岐部病変 歯周組織再生療法 エムドゲイン リグロス 骨補填材 フラップデザイン 縫合 DPA

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