マウスピース型の機能訓練矯正装置「EF Line.（オーソデントラム社）」を治療に活かす方法を学べるシリーズです。
歯科医師はもちろん、直接患者様と接する歯科衛生士、医院スタッフの方にすぐ役立つ内容となっています。

院長の今村美穂先生をはじめとした『M.I.H.O.矯正歯科クリニック（山梨県）』で行っている患者様への指導を、歯科医師・歯科衛生士・フェイシャルエステティシャン・表情筋トレーニングインストラクター、それぞれの立場から解説していただきました。

【#5 症例 〜初診から治療の流れまで〜】
#5は表情筋トレーニングインストラクター、伊藤浩美先生からのプレゼンテーションです。
歯科医師はもちろん、直接患者様と接する歯科衛生士、医院スタッフの方にすぐ役立つ内容となっています。

上顎中切歯が反対咬合かつ爪噛み等様々な習癖がある患者さんの症例です。

口腔機能改善は現代社会で強く求められている課題ですが「実際にMFTをしても患者様が自宅で実践してくれない」「成果を評価しづらい」という問題に悩みますよね。
M.I.H.O.矯正歯科クリニックでは、徹底した診査診断とそれに対するトレーニング、評価システムが確立されています。
術者だけではなく患者様に対しても成果を明確化できているため、モチベーションの維持も可能です。

EF Line.とトレーニングの成功例をぜひご覧ください。

キーワード：筋機能訓練　開咬　舌癖　低位舌　呼吸　乳歯列　習癖　機能性反対咬合