-
例えば、睡眠時無呼吸症候群。 昨今は、歯科医師が口腔だけでなく気道や咽頭、全身疾患にも目を向けて治療をする時代です。
この患者様はなぜこのような歯並びをしているのだろう。
そして、この歯並びだと咬合や細菌のコントロールの問題だけでなく、呼吸器系にどのような影響を与えるのだろう。
その部分にも踏み込んで考えないと、ただ単に矯正だけするだけではいたずらに気道を狭くしてしまうかもしれません。
東京都で開業されている柳沢哲秀先生によるこちらのプレゼンテーションでは、先生が提唱されている頭蓋顔面列成長症候群について、特に不正咬合と上部呼吸器系の閉塞に関する要点を論文も交えながらわかりやすくお話していただいてます。
キーワード:口呼吸 あいうべ体操 医科歯科連携 睡眠時無呼吸症候群
Doctorbook academy
本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
Facebook ログインの確認
Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。