※2020年4月23日にLIVE配信された講義内容となります。
※本動画は2020年7月31日に公開されたものになります。

「歯がぐらつく」という主訴で来院された糖尿病を持つ患者様の症例。
「義歯を入れてほしい」と来院された男性の症例を解説していきます。

男性の症例は初診からSPT/メインテナンスまで、約27年間の長期症例です。
4人の歯科衛生士がバトンタッチをしながら、長期にわたる健康管理をしたことで、今も非常に良い状態が続いています。
「歯周治療に対する医院の基本的なコンセプトを理解し全員が同じ目標に向かって進むこと」の大切さが伝わる内容です。

歯周治療において大切なポストカウンセリングの必要性、超高齢化社会における歯科医療の役割についてもお話しくださいます。
最後に視聴者からの質問に答えていただきました。