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2020年12月24日(木) 公開

治癒のゴールと治療のゴール

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    • 00:13 ~ 歯髄治癒の原則1
    • 10:46 ~ 観察研究
    • 16:31 ~ 歯髄治癒の原則2
    • 17:29 ~ 治癒のゴールと治療のゴール
    • 18:24 ~ Further Reading
  •  今回は歯髄の治癒の原則から泉先生にご解説いただいております。
     
    まずは、前回ご説明していただいた、感染の程度と歯髄のバイタリティが歯髄保存の予後に大きく左右することについて復習
    していきます。こちらは短期予後のもので、前回の動画をぜひご参照ください。
     
    臨床症例は12歳男児、前歯を外傷で受診されました。右上1は歯冠破折、左上1は唇側は歯冠、口蓋側は歯根破折を起こしていました。
    処置内容は同じでしたが、予後に違いがでました。前回同様トラウマガイドのサイトで治療方針について確認していきます。
     
    なぜ、異なる予後となったのでしょうか。動画で是非ご確認ください。
     
    論文でなぜ起きたのかを調べたものはありますが、残念ながらエビデンスレベルは低いものでした。そこで重要になるのは
    観察研究です。今回はMenteら2014のコホート研究を参考としています。
    泉先生に内容を説明して頂いたことと同時に論文の読み解き方についても言及されておりますので、とてもわかりやすい講義となって
    います。どこに差があるとどのくらい予後に影響を及ぼすのか、こちらも動画でご確認ください。
     
    長期予後に影響するものは何か。それが先生のご提示してくださった症例に繋がってきます。
     
    治癒の原則がわかれば、治療のゴールがみえてくると説明してくださっているので、是非動画をご確認ください。

    キーワード:コロナルリーケージ ラバーダム防湿 根管治療 長期予後 バイタリティ

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