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歯内療法疾患は細菌感染です。
感染してしまうか否かは「個体の免疫力」と「細菌の感染力」のバランスによって決まります。
これまでの臨床経験から「生体のコントロールは難しく、細菌のコントロールのほうがしやすい」ーーと、柳沢哲秀先生は、細菌へのアプローチとしての歯内療法を推奨していらっしゃいます。
ただし、根管内の細菌を「0」にするのは不可能です。
では限りなく細菌数を「0」に近づけるためにはどうしたらいいのでしょうか?
柳沢先生のこちらのプレゼンテーションでは、術後の細菌感染を防ぐためにやらなければいけないことを症例や論文を交えて順序良くお話いただきました。
歯を長持ちさせるため、技術の向上の重要性・補綴物の重要性にも言及していただいています。ぜひご覧ください。
*2019年11月に行われた徹夜会での講演を編集した動画です。
キーワード:シーラー キャナルス 垂直加圧充填 側方加圧充填 パーフォレーション パーフォレーションリペア ファイバーポスト ジルコニア イスムス 支台築造 FErrule Effect 封鎖性 封鎖率
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