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改めて言うまでもなく、問診とカルテは全ての基本です。 処置を行う上では、正確な診査・診断を身につけることが非常に大事となります。
なぜなら診査・診断が不十分だと、どんなに優れた技術を持っていても、どんなに良い治療を行っても成功率は0%になってしまうからです。
自費歯内療法専門医 寺岡寛先生に、どのような診査・診断をして実際にどのように治療するのか。具体的な症例を挙げて詳しく説明していただきました。
また、非歯原性疼痛も歯内療法を行う上で、重要な要素の一つとなります。非歯原性疼痛はマネジメントが難しいですが、診断を間違ってしまうと無意味な歯内治療を行う可能性があります。 こちらについても詳しくわかる内容です。ぜひご覧ください。
*2020年9月に行われた徹夜会での講演を編集した動画です。
キーワード:切削診 麻酔診 口腔顔面痛 筋膜痛 ラバーダム
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