パーシャルデンチャーのリコールの重要性と光硬化型リライン材の有用性について
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【受講料】
8,800円(税込)【抄録】
パーシャルデンチャーの臨床において、その印象方法や設計についてのセミナーは多くみられるが、経過観察(リコール)についての重要性はこれまであまり詳しく解説されていないように思われる。
しかしながら、義歯装着後のリコールは患者の口腔機能を保ち続けるため、また残存歯を守るためにも
実は非常に重要であり、適切な咬合&適合調整やリラインなどの治療介入を行う必要がある。
そこで、本セミナーではパーシャルデンチャー症例のリコール時に、我々が何を診てどうすべきかを考察したい。
また、トクヤマデンタル社の光硬化型リライン材はパーシャルデンチャーのリラインに非常に有用であり、その特徴や使用方法についても解説する。【講師名】
松田 謙一 先生
ハイライフ大阪梅田歯科医院 院長
大阪大学大学院歯学研究科 臨床准教授【略歴】
平成15年 大阪大学歯学部卒業
平成19年 大阪大学大学院歯学研究科卒業
平成19年 大阪大学大学院歯学部附属病院 第二補綴科 医員
平成21年 大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能再建学講座 助教
平成31年 同上 常勤退職、 臨床講師
平成31年 4月 HILIFE DENTURE ACADEMY 学術統括責任者
令和元年 10月 ハイライフ大阪梅田歯科医院 院長
令和2年 4月 大阪大学大学院歯学研究科 臨床准教授
日本補綴歯科学会指導医・代議員
老年歯科医学会(認定医)
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