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- 00:05 ~ 治療計画で重要なこと
- 00:42 ~ 実際の症例
- 03:18 ~ TMJの診断
- 04:35 ~ 側面の診断
- 05:47 ~ 咬合高径の診断
- 08:03 ~ スマイルラインの診断
- 08:13 ~ 正中線の診断
- 08:39 ~ パノラマ写真の診断
- 09:13 ~ 歯肉の診断
- 10:20 ~ デンタル写真の診断
- 11:32 ~ 歯科模型の診断 Angleの分類
- 12:24 ~ perio の診断
- 12:44 ~ 補綴の診断
- 13:47 ~ 治療の目的
- 15:20 ~ Wax-Uによる診断
- 17:00 ~ E-MAXによる最終補綴の作成
- 18:11 ~ 先天的な要因で正中にズレが生じた症例
- 19:58 ~ 結論
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メキシコのグアダラハラ市で補綴分野を専門に開業されている、歯科医師の滝沢清伸先生による「難症例の診断 」の講義です。
歯科治療において重要なのは的確な診断、主な要因を見つけそして体系的に適切な治療を施すことです。
難症例であればあるほど多くの検査、診断が必要です。実際の患者さんの症例を用いて、具体的にどんな資料を集めて診断を行っていけば良いのか、グアダラハラ大学で行っている検査項目をもとに詳細に解説していただきます。
難症例でも迷わずに適切な治療計画をたてるためのヒントが詰まっていて「難症例になると治療計画がたてられない」「どんな資料をもとに診断すればよいか今一つわからない」といった先生方におすすめの内容です。
【#2 治療計画で重要なこと】
#2では矯正治療と補綴治療を行う患者さんの症例を用いて、治療計画の立案についてわかりやすく解説していただきます。
治療のための情報収集は問診から始まります。最終的な診断をおこなうにあたってその患者さんの歯科治療歴は重要で、どこから疾患が始まったのか原因を知ったうえで治療計画をたてます。またインプラント治療などの外科処置では、全身の病歴も必要です。問診の意義についても説明していただき、基本を学び直せる内容となっています。
また資料集めに関して、滝沢先生のいらっしゃるメキシコでは専門の病院でないとCTやセファロ写真が撮れません。しかし顔貌写真や口腔内写真などからでも得られる情報は十分あると仰います。動画ではどの検査から何を診断していけばよいのか、数多くの診断資料について1つずつ丁寧に解説していただきます。
診査の仕方やポイントがとてもわかりやすく、明日からすぐに実践できる内容です。キーワード:問診 TMJ 咬合高径 側面プロファイル写真 エスティックライン デンタル写真
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