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スペシャル
2022年1月7日(金) 公開

#2 上下総義歯患者症例

価格
2,750円〜(税込) (プレミアム会員 2,200円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:25pt〜 プレミアム:20pt〜)
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  • Amazon Pay
    • 00:11 ~ 咬合平面の設定について
    • 00:43 ~ 上下総義歯患者症例1
    • 03:58 ~ 上下総義歯患者症例2
    • 07:06 ~ 舌の位置
    • 09:21 ~ 治療計画に影響する要素
    • 11:11 ~ 高齢者の性格
    • 13:10 ~ 90歳女性症例
  • *2020年9月17日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの内容です。

    福岡県でご開業の吉松繁人先生による、無歯顎患者の補綴製作についての講義です。

    無歯顎の患者様と一口にいっても、顎堤、粘膜、舌の状態が個人個人で違います。患者様ごとに異なった口腔内を見て、補綴物製作をすることが大切です。これまで技工士主導で行ってきていた補綴物製作ですが、わたしたち歯科医師が診断を行い、最終的なイメージをもって補綴をしていく必要があります。

    無歯顎のケースでは総義歯に限らず、インプラントオーバーデンチャーなど最適と思われるものを選択することが大切です。吉松先生の講義では、無歯顎の患者さんに対する最適な選択をするには何が重要か、何が必要かをお話くださっています。


    【#2 上下総義歯患者症例】
    日常臨床では、私たち歯科医師が「この方法でやればいい」と思い込んでいるものがあるかもしれません。吉松先生は、もっと生物学的な視点でみた要因のほうが重要であることについて触れ、二つの臨床例を挙げてくださいました。補綴物を製作する時には、患者さんの舌、歯列、口腔周囲組織のバランスがとれたニュートラルゾーンに製作する必要があることも解説いただきます。

    また、高齢の患者さんは年齢が上がるとともに感情のコントロールが難しいケースもあるかと思います。高齢者の性格に合わせて治療のゴールの設定をする必要があることも、臨床例を交えて説明してくださっていました。


    キーワード:生物学 舌根 咬合高径 吸着 安定 セファログラム 骨隆起 ティッシュコンディショニング 安静位 嚥下 安静空隙 空隙量 咀嚼 発音機能 審美性 筋形成 フレイル 超高齢社会 健康寿命 犬歯誘導 内罰 外罰 舌房

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