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井角佐利先生による「外傷における側方性脱臼を治療した一例」のプレゼンテーションです。
外傷処置は何が難しいのか?
歯の外傷は日常生活の中でのアクシデントやスポーツ中などに起こるため、予約なしで患者様が訪れるケースが多いかと思います。そのため緊急性が高く、既存の患者さんのアポイントもこなしながら、処置を行う必要があります。
痛くて不安な患者さんや保護者のために、日頃から正確な処置がスピーディーにできるように知識の準備をしておく必要があるといえるでしょう。
本動画では井角先生が診察した症例をもとに、実際の処置を解説していきます。
【#1 外傷処置は何が難しいのか】
外傷の2種類の分類から始まり、なぜ外傷治療が難しいのかみていきます。1.突然の来院 2.緊急性の高さ 3.判断力&スピーディーな処置 と3つに分けて解説いただいています。その中でも特に知識の整理が大切だと述べられています。ベテランや初心者に関係なく、外傷患者に遭遇するという冒頭のスライドが示すとおり、外傷の勉強は日頃から取り組むべき分野で、適切な資料採得のルーティンをつけることも大切といえるでしょう。キーワード:外傷 分類 資料採得 突然の来院 緊急性 号泣 痛い 判断力 スピーディー 知識の準備 時間との闘い
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