＊2020年11月12日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの内容です。

東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科医歯理工保健学専攻 口腔デジタルプロセス学分野 教授の金澤学先生による「大学病院での補綴におけるデジタルワークフロー」についての講義です。（＊動画内のご経歴は2020年11月の情報です。）

歯科におけるデジタル化は目覚ましく、デジタルワークフローを取り入れることで様々なメリットがあります。本講義では幅広く８つの症例をご紹介いただきながら、デジタルワークフローを取り入れることによる簡略化・均質化・そして作業効率の改善について解説していただきます。

デジタル化をしたいけれども、実際にどのようなことができるのか、コストパフォーマンスはどうなのかとお悩みの先生におすすめの内容です。

【#4 症例（ダイレクトボンディング・スマイルデザイン・個人トレー・歯科ドック）】
#4前半では欠損補綴前処置の症例を解説していただきます。ジルコニアクランの研磨についてや、試適の大事さについて詳しく解説していただきます。

後半ではダイレクトボンディングにデジタルワークフローを応用した症例や、デジタルスマイルデザインを行うことでで様々な補綴を含めた治療を行った症例。そして歯科ドックや個人トレー作成をデジタル化したことによるメリットをお話しいただきます。

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