まず即時荷重に関する様々な文献報告について、その歴史や変遷について説明していただきました。
その後Straumann Proarchについてと、Straumann BLXインプラントについてフィクスチャーの構造や補綴パーツの利便性などを詳しく解説していただきました。

また、この動画内ではpatient oriented treatment、即ち患者本位の治療のためにはザイゴマインプラントを活用しなければならないケースが多いことについて解説していただきました。
ザイゴマインプラントを利用して治療したケースと、サイナスリフトを行ったのちに従来型インプラントを用いて治療したケースの比較を行った論文をご紹介くださいます。
治療期間の違いなど、ザイゴマインプラントが有利に働くケースがあることを解説しております。

BLXインプラントの日本におけるFirst Caseは安藤先生のクリニックで行われました。
どういった経緯で行われたのか症例を通して写真や動画と共に説明しております。

その後に安藤先生のクリニックで行われているGraftless and Flapless concept and Immediate loadingの解説をしていただきました。
そのコンセプトで治療を行うことが、患者様にとってどのような利益があるのか教えてくださいます。

最後に以前から行われているAll on 4とはどういった治療なのか解説しています。
Proarchを行う上でも必須の知識です。
ぜひご覧ください。