※こちらは2022年11月4日にHILIFE DENTURE ACADEMY Online SalonでLIVE配信された動画です。

世界のデジタルデンチャー最前線！シリーズの第五部は「1年使ってわかった3D printed denture の世界」がテーマです。

金澤先生ご自身がコピーデンチャーを作製する流れを、まずご紹介いただきます。
使用中の義歯スキャンから3Dプリンターでの出力、整形、試適まで。
コピーデンチャーを作製したら技工所に送るために、印象体をスキャンしていきます。
そしていよいよ、CADソフトによる義歯デザインです。
デジタルとはいえ配列には時間がかかり、金澤先生でも1時間ほどかかるそうです。
そして、デジタルデンチャーができあがりました。

気になる物性はどうでしょうか？
装着1年後の状態と問題点・解決策を実際の症例を見ながら解説していきます。