withコロナ時代の歯科診療所における感染制御
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- 10,780円〜(税込) (D+会員 8,624円〜(税込))
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                    - 00:29 〜 自己紹介
- 00:58 〜 コロナ禍のこれまでの経過
- 02:10 〜 過去の講座を振り返って
- 05:04 〜 感染制御の基本について
- 07:31 〜 スタンダードプリコーション(標準予防策)とは
- 13:59 〜 スタンダードプリコーション(標準予防策)の実践
- 41:25 〜 デンタルユニット内部の汚染について
- 52:36 〜 インフォデミックに惑わされない新型コロナ情報の選択
- 1:02:58 〜 歯科医療におけるコロナ禍の変遷
- 1:16:02 〜 歯科医療従事者が治療の際にエアロゾルを減らすには
- 1:30:44 〜 デンタルクリニックKにおけるコロナ禍の対応
- 1:36:10 〜 Q1.論文などは主にどこから調べられていますか?
- 1:36:58 〜 Q2.スタッフがグローブをしたままパソコンを触るのですが、何かやめさせるいい方法はないでしょうか?
- 1:38:13 〜 Q3.ポセイドンはいくらでしょうか?
- 1:39:26 〜 Q4.感染対策でzooはいかがでしょうか?
 
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                  *2022年6月22日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。 
 2020年1月に国内初の新型コロナウイルス感染者が確認されてから数年が経ちました。 
 いまだ終息の兆しが見えない状況下で、感染対策を改めて見直したい・考え直したいとお考えの先生方も多いのではないでしょうか。
 
 本動画では、歯科医療従事者がおさえておきたい感染制御の基本や最新の知見を、渥美 勝幸先生に解説していただきました。
 
 渥美先生にはコロナ禍初期の2020年3月にも「緊急!今こそ知りたい歯科診療所の感染制御」と題してご講演いただいております。
 当該動画は、その年に多くのインパクトを残された先生方に贈られる「Doctorbook Impact Awards 2020」を受賞。
 それから2年以上が経過した今、新たにわかったてきたことや蓄積されたデータ・知見などを本講義にてご紹介されています。
 
 動画前半は「感染制御の基本」と題して、スタンダードプリコーション(標準予防策)の考え方や実践についての解説です。
 感染成立の3要素(感染経路・感染源・感受性宿主)のそれぞれに対する方策やアプローチの仕方が学べる内容となっています。
 
 「感染源」のテーマではデンタルユニット内部の汚染について、実際に海外で起こった健康被害にも言及しています。
 その対策として、渥美先生が実際にクリニックで使用されている中性電解水生成装置(ポセイドン)もご紹介いただきました。
 
 動画後半はもう少し新型コロナウイルスに的を絞って、この2年でわかってきた最新の知見などをお話しされています。
 
 後半最初は、インフォデミックに惑わされない情報の取捨選択についてです。
 ここでは、歯科医療従事者が信頼できる情報元として省庁の公式ページをいくつかご紹介しています。
 
 次のテーマは、歯科医療従事者が治療の際にエアロゾルを減らすための対策についてです。
 ここでは3密のうちの密閉空間の打破として、「歯科用バキューム」と「換気」について解説されています。
 
 歯科用バキュームの効果では、飛散された飛沫やエアロゾルが口腔内・外のバキュームでどのように吸引されるのかの実験動画を紹介いただきました。
 治療中のエアロゾルを減少させるためのバキュームの効果的な使い方・選び方などがわかりやすくまとめられた内容となっています。
 
 後半の最後は、渥美先生のクリニックにおけるコロナ禍での対応についてです。
 まとめとして、歯科診療所における感染防御の最大の要は“インフラ”であり「ここにこそ注力すべき」と断言されています。
 
 クリニックにおける感染対策の振り返りやさらなる強化、新たなインフラの整備をお考えの先生方には有益な情報が満載です。
 ぜひご覧ください。
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