デジタルデンチャーの製作過程と精度・強度(山崎史晃先生)│Denture Cafe 第40回 #1
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※こちらは2023年4月14日にHILIFE DENTURE ACADEMY Online SalonでLIVE配信された動画です。
「フルデンチャーは全てデジタルでやっていい。保険という縛りがなければ、僕はもうアナログのデンチャーはやる気がしない」
とおっしゃる山﨑史晃先生は、5年で200症例のデジタルデンチャーを製作してきました。
その経験を基に、現在山崎先生の医院で製作しているデジタルデンチャーについて解説いただきます。デジタルデンチャーの一番のメリットは、プリント義歯なら試適時に飲食しながらフィット感をチェックできることを上げていいます。
また設計をアプリで行えるため、経験値の高い歯科技工士でなくても製作できることも大きいとおっしゃっています。とはいえ、デジタルデンチャーの精度や強度は気になるところでしょう。
本動画では、デジタルデンチャーの精度や強度を従来義歯(保険)と比較し、さらに3Dプリンティングとミリングで製作したデジタルデンチャーの比較しています。また、製作に使用するマシンと材料、作業工程を説明いただきましたので、デジタルデンチャーに興味のある先生方におすすめの動画です。
ぜひご視聴ください。
次のエピソード
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3Dプリント模型の作業効率について、印象体の読み込みからマッチング、再現したい辺縁形態の設定、ランドマークの設定、咬合平面の設定、サポートピンの設定、義歯床のプリンティングまで、実際の作業動画で解説してくださいます。 そして3Dプリント後の仕上げとして、アルコール消毒、プリンティング液による接着、仮重合と本重合、試適まで見ることができます。 また、デジタルによるコピー義歯の製作についても解説いただきました。再生する
再生時間 25:53
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