歯科用レーザーどう使う?! “この治療ステップ” には ”このレーザー” Er:YAGレーザー, 炭酸ガスレーザー, 半導体レーザーを使い分ける!!
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- 8,800円〜(税込) (D+会員 7,040円〜(税込))
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*2022年5月16日にIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
歯科用レーザーを臨床にどう使えばよいのか迷われている先生も多いのではないでしょうか?
本動画では、歯科用レーザーの基本的な知識から臨床への応用まで、誰でも理解できるように谷口先生に解説いただきました。
まず、動画の前半では、歯科用レーザーの特性や種類についての基本的な説明があります。
Er:YAGレーザー、炭酸ガスレーザー、半導体レーザーなど、さまざまな特徴を持つレーザーがあります。
治療にはそれぞれ適したレーザーを使い分けることが重要です。
ぜひ、動画でご確認ください。
そして、動画の後半では、歯科用レーザーが応用できる14の症例について詳しく解説されています。
各症例の治療の概要や、どの段階でどのレーザーを使用するかなどが動画で分かりやすく説明されています。
例えば、アフタ治療の場合では、レーザーの使用方法や利点についての解説。
歯周治療では、最新の治療方法であるLCPTについての説明など、幅広いテーマが惜しみなく解説されています。
歯科用レーザーの基本知識や臨床応用のヒントが詰まったセミナーです。
ぜひご覧ください。
【本動画で取り上げる14症例】
1症例目:アフタ治療におけるレーザーの使用方法や利点に関する解説
2症例目:歯冠延長術における、歯肉、骨を形成する時にレーザーを使用する時のコツ
3症例目:直接覆髄法における露髄面に対するレーザーの使用方法について
4症例目:レーザーを使った穿孔修復方法に関する解説
5症例目:意図的再植の全てのステップにレーザーを使用する方法について
6.7症例目:のメラニン色素除去・メタルタトゥー除去における、歯肉退縮を伴わないレーザー治療による治療方法
8.9症例目:遊離歯肉移植術・上皮下結合組織移植術時に、どの段階でどのようなレーザーを使用するか
10症例目:歯周外科を行わない最新の歯周治療方法であるLCPTについて
11症例目:歯周組織再生治療における、レーザーを使用した骨再生療法であるLBRTについて
12.13症例目:歯槽堤保存術後・歯槽堤増大術における、LBRTを応用した術式
14症例目:インプラント周囲炎治療における、デブライトメントにレーザーを応用する方法について
【セミナー後にいただいたご質問】
谷口陽一先生よりご回答いただきましたので下記記載いたします。
Q.再生療法の際のモードは何を使用すれば良いのでしょうか。
上記の質問にお答えします。
Er:YAGレーザーでは20Hz 50-70mJ 非注水下 デフォーカス照射
炭酸ガスレーザーではスーパーパルスモード 2-3W
半導体レーザーでは2W 非接触照射
を用いています。特に半導体は熱が深部まで伝わりやすいので注意が必要なことと
離す距離によって出力は変わるため、弱めの遠めからトライしてください。
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