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デジタルデンティストリーで変わる修復治療 ~限界と対策~│田代 剛先生

  • IOS (口腔内スキャナー) とチェアサイド型ミリングマシンは、近年デジタルデンティストリーの潮流の先陣を切ってきた存在であり、今回の発表会の大きなテーマである未来の歯科診療のイメージと一致する先生も多いのではないでしょうか?

    本来、ワンドクター・ワンデイトリートメントをコンセプトに考えられたもので、誰でも簡単にCAD/CAM操作が出来るようシンプルな操作性を持っています。
    また、一貫性のあるシステムで微調整された加工システムにより、本来ラボサイドで熟練された知識と経験をもとに微妙な補正と手を加える必要があった修復・補綴装置をいとも簡単に完成させることができるようになりました。

    今回、その作製された修復・補綴装置について従来と比較してどの程度の精度を持つか検証しました。
    限局的な修復治療におけるデジタルデンティストリーの現在の到達点と窩洞形成に関するポイント、マテリアルの違いによる注意点など臨床的なポイントを考えていきます。

デジタルデンティストリーの現状とこれからの展望丨15th STEP ANNUAL MEETING with R & PABC デジタルパート

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