2008年より開催しておりますSTEP annual meetingも、第15回という節目を迎えました。
今年もR・PABCの2グループの協力のもと、明日からの臨床に役立つ情報を発信するべく、歯周・咬合・デジタルの3パートに分けて、基本治療から未来の歯科臨床まで希望と熱意に満ちた会員発表を行います。また、特別講演として九州歯科大学口腔再建リハビリテーション学分野教授でおられる正木千尋先生にご講演いただきます。
会場での臨場感と雰囲気を通して私たちのpassionを感じてください。
(STEP会員 実行委員長 荻野真介先生 ご挨拶より抜粋)
2023年11月19日に開催された「15th STEP ANNUAL MEETING with R & PABC」から、咬合パートの講演をお届けします。
【咬合パート】
プランナー:小川允知先生
駒澤誉先生「解剖学的構造から咬合を考える」
深町太伊地先生「ゴシックアーチを用いた咬合再構成 -水平的顎位の道しるべ-」
山尾康暢先生「筋肉位による下顎偏位の治療と評価」
【STEPとは】
STEPは田中秀樹先生を主宰に、福岡を拠点に歯科医療に対して同じ志と情熱を持っている歯科医師、歯科技工士が集まって作られたスタディグループです。
福岡のスタディグループ STEP公式HP
エピソード
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プレミアム解剖学的構造から咬合を考える│駒澤 誉先生診断の原則は正常像を理解することです。「正常な咬合」の定義は曖昧ですが、咬合を構成する要素について図示、整理し、「咬合」について有効な治療介入の手段をお話しいただきます。再生する
再生時間 21:52
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重度歯周炎により咬合崩壊が起きてしまった70代女性に対する咬合再構成治療を通して、ゴシックアーチの仕組みや有効性を紹介いただきました。再生する
再生時間 14:43
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プレミアム筋肉位による下顎偏位の治療と評価│山尾 康暢先生顎変形症 (顔面非対称)の10代女性患者に対し、矯正治療にて不正咬合を改善した症例を供覧いただきながら、どのように筋肉位による顎位の決定を行なっているのか解説いただきました。再生する
再生時間 14:40
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駒澤先生、深町先生、山尾先生の講演を振り返りながら、座長の小川先生にフューチャーダイレクション、咬合治療における未来の方向性について考察いただきました。再生する
再生時間 07:49
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咬合パートの公演後、小川先生を座長に、咬合治療のトレンドと将来の方向性について会場の方からの質問を元にディスカッションしていただきました。再生する
再生時間 16:04
レビュー
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