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本動画では、歯科衛生士の視点から、患者の行動変容を促すOHI(Oral Hygiene Instruction)の手法を紹介します。
単なるTBI(ブラッシング指導)ではなく、生活習慣や全身状態にも踏み込んだ包括的なアプローチが重視されています。
▼OHIの実践ポイント
歯石除去やスケーリングだけでなく、患者への「第1声目」の使い方が鍵になります。
いきなり否定せず、意外な質問や褒め言葉で相手の心を開き、歯科衛生士と患者が一緒に改善策を考える流れを作ることが大切です。
▼具体的ケーススタディ
厚くプラークが付着した部位や口呼吸が原因と考えられるケースなどを写真で確認しながら、実際にどのような声かけを行うかを検討します。
花粉症や口腔乾燥といった背景も考慮し、患者自身が予防に取り組む意欲を引き出す工夫を学びます。
本編では、褒める・ハッとさせる・優しい態度といった具体的な話術をもとに、行動変容へ導くOHIのポイントを余すところなく解説。
視覚的アプローチや段階的な指導で、より健康的な歯肉や口腔環境へ導く実例も紹介されます。ぜひご覧いただき、日常臨床にお役立てください。
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