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2026年10月9日(金) 公開

尾島賢治プレミアム講演|GPが押さえるべきアライナー矯正戦略[全4回] DAY4|全顎治療の最前線"カッティングエッジ" 教育講演

  • 【全顎治療の最前線"カッティングエッジ"】
    本シリーズは、「Study Group S.A.D.A.」の主宰、貞光謙一郎先生が発起人となり、S.A.D.A.定期WEB例会を通じて実施されるオンラインセミナー企画です。
    メンバーとオブザーバー、WEBで参加する先生方より「一口腔」「一歯」単位で行った歯科治療の症例を供覧いただき、ナソロジーの概念を踏まえた生理学的咬合の理論を学んでいきます。

    以下の講演形式でお送りいたします。
    ・教育講演:咬合再構成の基本的な理論を学ぶ講演。
    ・基調講演:S.A.D.A.のメンバーやオブザーバーによる専門的な講演。
    ・症例検討:ケースプレゼンを用いた症例ディスカッション。
    ・症例相談:WEB参加者からの具体的な症例に関する相談。

    S.A.D.A. study groupの詳細はこちら


    DAY4では、スプリントとアライナー矯正を併用した全顎治療の戦略を解説します。
    過蓋咬合の再治療や、下顎の偏位・顎関節の症状を伴う症例を通して、
    歯の配列だけでなく、顎位と咬合支持を考慮した治療の進め方を紹介します。

    まず、触診やCTで下顎頭の位置を確認し、痛みやクリックのない位置を最初の目標とする
    「リラクゼーションバイトポイント」を設定。下顎のスプリントを約3か月間使用し、
    症状や顎位の変化を確認してから矯正へ移行します。
    フェーズ1では大臼歯部の支持を維持しながら前歯・小臼歯を移動させ、新たな咬合支持を確立。
    フェーズ2ではスプリントを除去し、大臼歯の挺出などを進めます。

    さらに、CTを用いた歯根・歯槽骨・皮質骨の分析、
    デジタルデータによるスプリントの設計と院内製作、形状記憶アライナーを活用した治療を紹介。
    欠損や既存の補綴物がある症例では、プロビジョナルで顎位を維持し、
    矯正からインプラント・補綴治療へつなげる連携を解説します。

    質疑応答では、拡大範囲や治療期間、補綴を組み合わせる判断、スプリントの使用・調整についても扱います。

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