Doctorbook academy

    • 00:05 〜 他院で抜歯を勧められた破折歯の症例
    • 00:32 〜 プロビジョナルレストレーション装着後
    • 01:05 〜 最終補綴の設計、マージンの設定位置
    • 01:30 〜 補綴装着1ヶ月後の状態
    • 01:41 〜 初診時との比較
    • 02:03 〜 術後3年6ヶ月の経過
    • 02:32 〜 破折歯でも症状が発現していない症例
    • 05:10 〜 歯肉組織の役割
    • 06:30 〜 考察
    • 07:34 〜 破折した大臼歯を保存した症例
  • 日々の臨床で歯根破折歯に遭遇し、抜歯という診断を下す機会は少なくありません。
    しかし破折している場合でも無症状で経過している場合もあります。
    今回は東京都の東小金井歯科の岩田卓也先生に「歯肉縁下マージン - 接合上皮内マージン - で保存した歯根破折歯から、歯肉組織の組織解剖および役割を理解し、天然歯保存の可能性を探る」という題目でお話いただきました。
    破折している場合でもなぜ無症状なのか、という疑問を歯肉組織の解剖という観点から解説していただき、実際に破折歯を保存した症例から考察していただいております。
    先生方の天然歯保存の可能性が広がるプレゼンテーションとなっておりますので、是非ご覧下さい。

    キーワード:歯根破折 破折歯 補綴 歯冠補綴 クラウン 解剖 解剖学 接合上皮 結合組織性付着 歯肉縁下マージン

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