ニューノーマル時代の感染管理について実際の方法や使用薬剤などを画像や動画を用いて分かりやすく解説いただいております。短くまとまっているので診察前に医院スタッフ全員で見ていただくのにピッタリです。
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2023年5月より新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスと同様の「5類」に移行しましたが、まだ日常生活の中でも感染予防対策が必要となっています。
医療機関での感染予防対策が特に重要であることは言うまでもなく、関心が非常に高まっています。「今までの消毒方法や使用薬剤を見直すことが必要!」と考えている先生やスタッフの方も多いのではないでしょうか。
今回、衛生士として日々医院の感染予防に努めている長谷川雅代先生に「ユニット消毒と薬剤選び」について詳しく講義していただきました。
実際の清拭方法や使用薬剤などを画像や動画を用いて分かりやすく解説いただいております。15分と短くまとまっているので、診察前に医院スタッフ全員で見ていただくのにピッタリです。ぜひご覧ください。
キーワード:交差感染 接触表面 飛沫 ハウスキーピング表面 CDC 塩素系消毒薬 アルコール系消毒薬 ペルオキソー硫酸水素カリウム 残存活性 手指衛生 -
近年、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の世界的な感染拡大により、日常生活でも感染対策の意識が高まっています。
歯科医療の現場は感染リスクが高いこともあり、日頃から感染対策されていると思いますが、医療機関でも従来の感染対策を見直す必要性が出てきました。
今回、DHマネジメント協会に所属しておられる、歯科衛生士の長谷川雅代先生に「グローブの使用方法」について詳しく講義いただきました。
本動画はグローブの使用方法について、自分自身の再確認のため、医院でのスタッフ教育のためなど。大変役立つ内容となっております。
衛生管理の永久保存版にもなりますので、ぜひご覧ください。長谷川先生による『Infection Control Short time Lesson』Lesson1「ユニット消毒と薬剤選びを見直そう!」はこちらから。
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DHマネジメント協会の歯科衛生士、長谷川雅代先生に感染管理に重要であるマスクの使用についてご講演いただきました。自分を守るため、患者や器具を守るために重要であるマスクの使用法や再装着について、顔のサイズにあったマスクの選び方などを細かくご説明いただいております。また、エプロンの着脱についても動画で解説していただきました。
現在感染予防に注目が集まっていますので自分を守るため、相手を守るため。再度よく確認して日々の診療にあたっていけるよう正しい知識が身に着けられます。今一度マスクの正しい使用ができているか、サイズのあったマスクが装着できているかなど再確認のできる動画となっております。キーワード:湿性生体物質 無菌操作 飛散 滅菌
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DHマネジメント協会の歯科衛生士、長谷川雅代先生に感染管理の役割を担うエプロンとゴーグルの使用についてご講演いただきました。エプロンとガウンの使い分け、ゴーグルの必要性、個人防護具の着脱の順番の流れを解説いただいております。各医院での感染防止対策の見直しに有効的な内容です。
現在感染予防に注目が集まっていますので自分を守るため、相手を守るため再度よく確認して日々の診療にあたっていけるよう正しい知識が身につけられます。キーワード:湿性生体物質 無菌操作 飛散 ガウン 滅菌
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スタンダードプリコーションは昨今の医療業界では常識となっていますが、コロナウイルスの感染拡大をしている現在改めて確認していきましょう。自分自身や他のスタッフを守る為日々の診療で大切な知識となります。
こちらの動画では感染症の有無にかかわらずすべての患者様に対して感染予防をできるよう、正しい知識が身に着けられます。各医院の衛生管理を見直すきっかけになる動画です。キーワード:湿性生体物質 病原体 個人防護具 手指衛生 器材再生
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「手指衛生がなぜ大切なのか?」改めて考えることができる内容となっています。手指衛生の方法としても、洗浄法か擦式法で効果や目的が違います。正しい選択をして自分の身も患者さんも守りましょう。手指衛生のセルフチェックも面白いので、医院の皆さんで確認してみてください。
キーワード:手指消毒 手指衛生 スクラブ法 アルコール 感染予防
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手指衛生をしているうちに、手が荒れてしまった経験はありませんか?手荒れは感染の原因ともなりうるため、手指衛生材の選択や刺激軽減なども考えていくことが必要となります。手指衛生を習慣づけるための方法も確認し、スタッフ全員の意識共有に役立ててみましょう。
キーワード:手指消毒 手指衛生 スクラブ法 アルコール 感染予防
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Lesson7では器材再生について4つのコンテンツをあげていただき、それぞれ詳しく説明していただきました。
器材再生は手指衛生、個人防護と並び歯科医療従事者に欠かせないものです。大切な基礎知識、器材再生の流れ、診療室でのゾーニング、器材再生におけるスポルティングの分類など器材再生について基本的なことから専門的内容まで網羅しています。ぜひご覧ください。
キーワード:シングルユース ディスポーザブル 滅菌 消毒 Bクラス滅菌器 Nクラス滅菌器 クリティカル器具 セミクリティカル器具 ノンクルティカル器具 -
Lesson 8は「効率の良い洗浄をしよう!前編」です。
DHマネジメント協会の歯科衛生士、長谷川雅代先生に診療には欠かせない機材再生について細かくご説明いただいております。滅菌や消毒ももちろん大切ですが、効果を十分に発揮するため必要な工程です。洗浄にも種類があるため適した洗浄法や注意法を学ぶことができます。
現在感染予防に注目が集まっていますので自分を守るため、相手を守るため。再度よく確認して日々の診療にあたっていけるよう正しい知識が身に着けられます。日々の衛生管理を再確認のできる動画となっております。キーワード:湿性生体物質 予備洗浄 用手洗浄 浸漬洗浄 洗浄 滅菌 衛生管理
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Lesson 9は「効率の良い洗浄をしよう!後編」です。
DHマネジメント協会の歯科衛生士、長谷川雅代先生に診療には欠かせない機械洗浄について細かくご説明いただいております。機械洗浄を取り入れることで、日々の忙しい診療中でも効率よく洗浄が可能です。超音波洗浄を用いることで用手洗浄では不十分な細かい部分の洗浄が可能です。注意点を学ぶことで正しく使用できるようになります。
また、洗浄をしても正しく乾燥ができなければ最近の増殖を招いてしまいますので改めて確認しましょう。キーワード:湿性生体物質 予備洗浄 超音波洗浄 ジェット式洗浄 洗浄 滅菌 衛生管理
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コロナウイルスの流行が衰えない昨今、器具の滅菌・消毒について見直している先生方も多いのではないでしょうか。
本動画は器材再生の一連の流れの最終回です。
器具の再生において、器具を洗浄をして乾燥すると次は消毒もしくは滅菌を行い、保管をします。
消毒か滅菌かの選択はスポルディングの分類を参考にしながら、医院の環境を考慮しつつそれぞれの医院でルールを決定する必要があります。
本編では長谷川先生が消毒もしくは滅菌の選択をどのように行ったら良いかを、臨床で用いる器具を例に挙げ、フローチャートで分かりやすく解説してくださっています。
また滅菌バッグの使い方もロールタイプとシールタイプについて図説してくださっており、どちらが医院の環境を考えた時に使いやすいかが分かります。
口の中に入る器具を扱う歯科だからこそ、滅菌・消毒については細心の注意を払わなければなりません。
この動画を見て患者様に安心して治療を受けていただけるように、医院の器具管理について考え直しましょう。
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