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コミュニケーション 〜患者さんへの伝え方〜 (全12回)

基本検査を行う前の説明や検査結果の説明方法など、患者さんとのコミュニケーションについて

  • 01. 基本検査を説明するときのポイント 01:52

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    基本検査を説明するときの3つのポイント


    【おさらい】
    [基本検査を行う前の患者さんへの説明方法]
    ・患者さんの主訴に歯肉に関してのお困りごとがある場合
    「歯ぐきの検査をします / 歯周病の検査をします」というお声がけでOK

    ・カリエスに関するお困りごとが主訴の場合
    上記の説明だけでは説明不足となり、患者さんが不安になる場合がある
    わかりやすい説明をして患者さんにご理解をいただくことが大切

    [わかりやすい説明のポイント]
    ①なにをするのか
    ②検査でなにがわかるのか
    ③検査はどのように行うのか
    言葉だけではなく、媒体を用いて患者さんが理解しやすく説明しましょう!

  • 02. 基本検査前のお声がけ 03:27

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    <実際のやりとりで見てみよう>
    ・検査についての説明
    ・基本検査前の声かけ具体例

    【おさらい】
    [右下で噛むと痛い、虫歯かも?という主訴で来院された患者さんへ基本検査を行う際の説明]
    (主訴に対する治療前に基本検査を行うときのお声がけ)

    ◆自己紹介

    ◆主訴の確認→後ほどきちんと診察することを伝えておく
     主訴部位をスルーして検査を行うと、患者さんが心配になり不信感に繋がる可能性がある

    ◆検査についての説明
    【お口の中の病気は、大きく2つ】
    1つは歯に穴が開く虫歯。(患者さん自身で気がついて来院されることが多い)
    2つ目は、歯そのものの病気ではなく歯を支えている歯ぐきや、歯ぐきの下にある骨に問題が出る歯周病。(症状が無いまま進行するので、患者さん自身では気がつきにくい)

    歯周病にかかると、虫歯の無い健康な歯でも歯を支えている骨が無くなり、しっかりと噛むことが難しくなる場合がある。
    一度なくなってしまった骨は、健康だった状態まで元に戻すことは難しいので、出来るだけ進行させないことが大切。
    「今から行う検査で歯周病にかかっているかどうかがわかります。患者さん自身で気になることはないかもしれませんが、確認をしましょう。」

    ◆媒体を用いた検査方法の説明
    「歯と歯ぐきの境目には、溝があります。
    この溝に目もりの付いた器具ををそーっと差し込んで、溝の深さや炎症があるかどうかを確認していきます。
    歯ぐきに炎症があるところを触ると、少し違和感を感じられる方もいらっしゃいます。その時は我慢なさらずに左手を上げてお知らせください。
    後ほど検査の結果をお伝えいたしますので、5分ほど楽にしてお受けください。」

  • 03. 検査表の説明 01:10

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    <実際のやりとりで見てみよう>
    ・検査表の見方を説明する


    【おさらい】
    [検査の結果をお伝えする前に]
    ・検査中に痛みがなかったか確認する
    「○○さん、お疲れさまでした。お痛みはありませんでしたか?」

    ・検査表の見方を説明する
    上の歯、下の歯、右側、左側、数字で歯を表していることをお伝えする
    (模型などの媒体を用いるとわかりやすい)

  • 04. 基本検査後の説明 歯肉炎 その1 02:28

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    <実際のやりとりで見てみよう>
    ・軽度歯肉炎患者さんへの説明
    ・健康な歯肉とは?
    ・歯周病の段階について
    ・患者さんのリスク部位を知ってもらう



    【おさらい】
    [歯周基本検査の結果をわかりやすくお伝えするために]
    ※患者さん設定:歯周ポケット3mm以下・臼歯部に出血あり

    ◇歯周基本検査の数値の目安をお伝えする
    「血液検査で正常値があるように、歯周病検査にも目安となる数値があります。
    健康な歯ぐきは、先ほどの検査で測った溝の深さが3mm以内で、出血していない状態を正常とします。」

    ◇歯周ポケットの数値を見ていただく
    「全ての数値が3mm以内で、問題のない数値です」

    ◇出血部位を見ていただく
    「先ほどの検査で歯ぐきの溝を測った時に出血したところです。」

    ◇数値に問題が無くても、出血している部位は要注意であることをお伝えする
    「健康な歯ぐきは出血しませんが、出血するところには歯周病の原因である細菌が繁殖していて、歯ぐきに炎症があるということを示しています。
    数字が小さくても、出血がある状態が続くと、今後歯周病が進行する可能性の高い要注意箇所です。」

    ◇歯周病の進行にもレベルがあることを知っていただく
    「風邪にもひき始めの軽いものから、肺炎のように重篤なものがあるように、歯周病にも進行にもレベルがあります。
    健康な状態、歯ぐきだけが赤く腫れる歯肉炎、そこから炎症が進んで歯ぐきだけではなく歯を支えている骨が少しずつ溶かされる歯周病初期・さらに進んだ中等度・重度と進行していきます。」

    ◇患者さんの今のレベルをお伝えする
    「○○さんの場合は、前歯には問題がありませんが、奥歯のところは歯ぐきだけに炎症のある歯肉炎の状態が何箇所かあります。後ほど、どこの場所に腫れがあるのかを見ていただきます。」

  • 05. 基本検査後の説明 歯肉炎 その2 02:22

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    <実際のやりとりで見てみよう>
    ・歯周病の特徴を知ってもらう
    ・治療方法について
    ・セルフケアの重要性を伝える


    【おさらい】
    [歯周基本検査の結果をわかりやすくお伝えするために]
    ※患者さん設定:歯周ポケット3mm以下・臼歯部に出血あり

    ◇治療方法をお伝えする
    「○○さん、歯肉炎の治療方法は2つあります。
    1つめは、○○さん自身にお口の中の細菌を減らしていただく方法です。

    先ほど歯周病の原因は細菌ですとお伝えしましたが、お口の中のあらゆるところに細菌がいて、私たちと共存しています。歯周病を引き起こす細菌には特徴があり、歯ぐきの中で生息することを好み、増殖していきます。

    歯ブラシや糸ようじをを歯ぐきの溝に当てて、細菌を減らしていきます。
    そのためには、まず○○さん自身のお口の中のどこに炎症があるのか知っていただきます。

    そしてその場所のお手入れ方法をお伝えいたしますので毎日実践していただきます。
    歯ブラシや糸ようじがきちんと当たれば歯ぐきの腫れは少しずつ引いていきます。」

    「治療方法の2つ目は歯科医院にお越しいただき、私たち歯科衛生士がお口の中の細菌を減らす方法です。

    細菌が硬くなり歯ブラシでは取りきれない部分や、歯ブラシが届かない場所に溜まった細菌を歯科衛生士が専用の機械を使ってクリーニングを行い、細菌の量を減らしていきます。細菌の量を減らすことで炎症は少しずつ引いてきます。」


    ◇歯周病は予防できる病気であることをお伝えする
    「歯周病はご自身のお口に合ったお手入れ方法を身につけていだくこと・歯科衛生士がお口の中の細菌を減らすことで予防できますし、手をかけてお手入れすれば、腫れているはぐきは少しずつ変化を起こします。

    私たち歯科衛生士だけでは防ぐことができない病気ですので、毎日されている歯ブラシを自分に合った方法で磨いていただければと思います。

    正しいお手入れ方法を身につけられると、将来歯周病で歯を失うリスクを減らすことができます。」

  • 06. 基本検査後の説明 初期〜中等度歯周炎 その1 02:00

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    <実際のやりとりで見てみよう>
    ・検査後のねぎらいの言葉
    ・検査表の見方と正常値を伝える


    【おさらい】
    [歯周基本検査の結果をわかりやすくお伝えするために]
    ※患者さん設定:歯周ポケット3mm以下・臼歯部に出血あり

    ◇検査中にお痛みがなかった確認する
    ・炎症のある歯周ポケット内にプローブを挿入すると、痛みや違和感を感じることがある
    ・まずは「お疲れ様でした。検査中に違和感を感じられた部分もあったかもしれませんが大丈夫でしたか?」とお声がけを行う

    ◇検査表の見方をお伝えする

    ◇歯周基本検査の数値の目安をお伝えする
    「血液検査で正常値があるように、歯周病検査にも目安となる数値があります。
    健康な歯ぐきは、先ほどの検査で測った溝の深さが3mm以内で、出血していない状態を正常とします。」

    ◇歯周ポケットの数値を見ていただく
    「○○さんの検査の結果は、前歯の数値は3mmですが奥歯は4~5mmと数値が大きくなっています。」

    ◇出血部位を見ていただく
    「出血があった場所は、歯周病の原因である細菌が繁殖していて、歯茎に炎症が起きています。
    出血がある状態が続くと、今後歯周病が進行する可能性の高い要注意箇所です。」

  • 07. 基本検査後の説明 初期〜中等度歯周炎 その2 02:43

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    <実際のやりとりで見てみよう>
    ・患者さんの現状を伝える
    ・歯周病の特徴について伝える


    【おさらい】
    ◇患者さんの状態をお伝えする
    ※数値だけをお伝えし歯周病であることをお伝えしてないと、患者さんは歯周病の自覚を持たれないことがある。自覚を持ってもらうためにも、きちんとお伝えするようにしましょう。
    「○○さんは、歯を支えている骨が少しづつ減っている歯周病の初期の状態です。
    初期の状態ではほとんど自覚がありませんが、気付かないうちに進行してしまいます。」

    ◇歯周病の特徴をお伝えする
    ※歯周病という言葉を聞いたことのある患者さんは多いですが、どのような病気かを知っている患者さんは多くありません。歯周病はどのような病気かわかりやすくお伝えしましょう。
    「歯周病の特徴は、虫歯のように痛みが出ず、気付かないうちに進行してしまうことです。重度まで進行すると歯ぐきが腫れて痛みが出たり、歯がグラグラしてしっかり噛めないという症状が出てきますが、そこまで進んでしまうと、治療をしてもうまくいかずに、歯を失うことが多くなります。」

    ◇治療とメンテナンスの必要性をお伝えする
    「今回〇〇さんの歯周病を初期の段階で見つけることができてよかったと思っています。
    歯周病で失った骨は、健康だった状態まで戻すことができませんので、できるだけ進行させないように食い止める治療が必要です。
    今のうちに治療をして、安定した後にメンテナンスを受けていただくことで、長くご自身の歯で美味しく食事をしていただくことができます。
    歯周病の原因は細菌による感染症です。細菌が歯茎の中へ中へと侵入して増え、そして毒素を出し、骨が失われて行きます。
    歯周病の治療方法はお口の中の細菌の量を減らすことです。
    特に歯茎のキワや、歯茎の溝の細菌を減らさなければ良くなりません。」

  • 08. 基本検査後の説明 初期〜中等度歯周炎 その3 01:56

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    <実際のやりとりで見てみよう>
    ・歯周病の治療方法について
    ・セルフケアの重要性について伝える

    【おさらい】
    ◇歯周病の治療方法をお伝えする
    ※歯周病は歯科医院に来て治療を受けていれば治るものではありません。患者さんにも治療に参加していただく必要があることをお伝えしましょう。
    「歯周病の治療はお口の中の細菌の量を減らすことですが、細菌を減らす方法は2つあります。

    1つ目は、〇〇さん自身でお口の中の細菌を減らす方法です。
    歯ぐきのキワや溝を歯ブラシや糸ようじや歯間ブラシを使って、隅々までお手入れして、できる限り細菌の量を減らします。

    そのためには、まずどこに炎症があるのかを知っていただき、その場所に合ったお手入れ方法をお伝えさせていただきます。そして毎日実践していただく。

    歯ブラシや糸ようじ・歯間ブラシが正しい所に当たれば、歯ぐきから出血することがあります。これは“ここに細菌が溜まって炎症が起きてるよ”という歯ぐきからのサインです。

    細菌をきちんと取り除くことができれば、1週間から10日ほどで出血はおさまるはずですので、怖がらずに優しくケアしてください。出血がなくなると、歯茎の腫れは少しずつ引いてきます。

  • 09. 基本検査後の説明 初期〜中等度歯周炎 その4 01:51

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    <実際のやりとりで見てみよう>
    ・歯周病の治療方法について
    ・歯科医院での治療方法を伝える
    ・患者さんの治療参加への動機付け



    【おさらい】
    ◇歯周病の治療方法をお伝えする
    「2つ目は、歯科医院にお越しいただき、お口の中の細菌を減らす方法です。
    細菌が硬くなってしまって歯ブラシでは取りきれない状態になってしまった歯石や、歯ブラシが届かない場所に残る歯垢など、普段のケアでは取りきれない細菌に対して、私たち歯科衛生士が専用の機械を使ってクリーニングを行い、細菌の量を減らしていきます。
    細菌の量を減らすことによって歯ぐきの炎症は治まり、歯を支えている骨が溶けるのを抑制することができます。

    歯周病は、ご自身でお手入れ方法を身につけられると親交を抑制することができますし、手をかけてお手入れすれば、歯茎は変化を起こします。

    私たち衛生士だけでは、治療はうまくいきません。
    毎日の歯ブラシや糸ようじ・歯間ブラシも治療の一環ですので、〇〇さんのお口に合わせたお手入れ方法をお伝えします。
    ぜひ自分にあった方法で磨いてくださいね。

    正しいお手入れ方法を身につけられることで、将来歯周病で歯を失うリスクを減らすことができます。」

  • 10. 基本検査後の説明 中等度歯周炎の再発 02:27

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    <実際のやりとりで見てみよう>
    ・歯周病治療経験のある患者さんへの問診
    ・精密検査の必要性を伝える

    【おさらい】
    [歯周基本検査の結果をわかりやすくお伝えするために]
    ※患者さん設定:歯周ポケット5~8mm・全顎的に出血あり
    患者さんの主訴:歯ぐきが腫れて痛い

    ◇検査中にお痛みがなかったか確認する
    ・炎症のある歯周ポケット内にプローブを挿入すると、痛みや違和感を感じることがある
    ・まずは「お疲れ様でした。検査中に違和感を感じられた部分もあったかもしれませんが大丈夫でしたか?」とお声を掛ける

    ◇患者さんの自覚の有無、歯周病治療経験の有無を確認する
    ・「〇〇さん、今回は歯ぐきに腫れやお痛みがあって来院されましたが、この歯科医院にお越しいただくまでに通っていらっしゃった歯科医院で歯周病と言われたことはありますか?」
    ・患者さんから『歯周病と言われたことがある』という返答があった場合「どのような診断を受けたか覚えていらっしゃいますか?そしてどんな治療を受けてこられましたか?時期も教えてください。」と確認する→患者さんの返答を聞く

    ◇歯周精密検査の必要性を伝える
    ・「先ほど受けていただいた検査の結果ですが、前歯の数値にはほとんど問題がありませんでした。ですが奥歯には5~8mmという数値があり、歯周病が再発しているようです。
    今回の検査は、歯周病かどうかを判断するための簡単な検査だったので、次回は歯周病の進行具合を詳しく確認するための検査を受けていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。」

  • 11. 基本検査後の説明 自覚のない中等度歯周炎 その1 02:10

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    <実際のやりとりで見てみよう>
    ・検査後のねぎらいの言葉
    ・歯周病を知っているか確認する
    ・検査結果を伝える

    【おさらい】
    [歯周基本検査の結果をわかりやすくお伝えするために]
    ※患者さん設定:歯周ポケット5~8mm・全顎的に出血あり・虫歯が少なく歯科医院へ来院する機会が少なかった
    患者さんの主訴:最近硬いものが噛みづらい

    ◇検査中にお痛みがなかった確認する
    ・炎症のある歯周ポケット内にプローブを挿入すると、痛みや違和感を感じることがある
    ・まずは「お疲れ様でした。検査中に違和感を感じられた部分もあったかもしれませんが大丈夫でしたか?」とお声を掛ける

    ◇患者さんが歯周病を知っているか確認する
    ・「〇〇さん、虫歯もなく治療されている歯も少ないですね。
    今回は、最近硬いものが噛みづらくなっているということで、虫歯のチェックの他に歯周病の検査をさせていただきました。お口の中の病気には虫歯以外にも歯周病・歯槽膿漏といわれる歯ぐきの病気があります。耳にされたことはありますか?」

    ◇検査結果をお伝えする
    ・「検査結果からお伝えすると、〇〇さんは今、中等度の歯周病にかかっています。」

  • 12. 基本検査後の説明 自覚のない中等度歯周炎 その2 01:44

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    <実際のやりとりで見てみよう>
    ・歯周病の原因と特徴について
    ・精密検査の必要性を伝える


    【おさらい】
    [歯周基本検査の結果をわかりやすくお伝えするために]
    ※患者さん設定:歯周ポケット5~8mm・全顎的に出血あり・虫歯が少なく歯科医院へ来院する機会が少なかった
    患者さんの主訴:最近硬いものが噛みづらい

    ◇歯周病の特徴をお伝えする
    ・「歯周病の原因は歯周病細菌による感染症です。細菌が歯ぐきの中へ中へと侵入し増殖し、そして毒素を出し、骨が失われていきます。
    虫歯と違い、痛みがなく進行していきますので気付いた時には歯を支えている骨が大きく減り、歯の揺れが出てくることもあります。
    歯周病で失った骨は健康だった状態まで戻すことができませんので、できるだけ進行しないよう抑制することが治療になります。」

    ◇歯周精密検査の必要性を伝える
    ・「今回の検査は歯周病かどうかを判断するための簡単な検査だったので、次回は歯周病の進行具合を詳しく確認するための検査を受けていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
    次回の検査時に歯周病についてももう少し詳しくお話させていただきますね。」

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