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根面被覆術アドバンスプログラム (全7回)

根面被覆をはじめとする歯周外科処置を勉強したい先生から歯周治療の診断にお悩みの先生まで、オススメのプログラムです。

  • #1 歯肉退縮 Millerの分類とCairoの分類の違い 11:40

    【#1 歯肉退縮 Millerの分類とCairoの分類の違い】
    歯肉退縮の概要に始まり、Miller・Cairoの分類、歯肉退縮による露出根面を被覆するために用いる術式、それらの変遷を年表を用いて説明していただいております。また実際の症例を用いて、術式や術後の歯肉退縮の経過を写真を用いて見ることができます。


    キーワード:結合組織移植 露出根面 アタッチメントロス アタッチメントレベル FGG CEJ MGJ 角化歯肉 炭酸ガスレーザー EDTA

  • #2 各術式の利点・欠点 24:31

    【#2 各術式の利点・欠点】
    引き続き、各術式の利点・欠点、術式選択、根面被覆に影響を与える因子 、解剖学的留意点、移植片の採取など幅広く解説していただきました。どのトピックにおいても図やチャートを用いて解説してくださっているため、視覚的にも分かりやすい内容となっています。


    キーワード:スーチャーボンディング 全層弁 歯間乳頭 角化歯肉 FGG 非う蝕性歯頚部疾患(NCCL) CEJ 大口蓋動脈 脂肪組織 結合組織 CoDE technique

  • #1 歯周病と歯肉退縮の違い 16:31

    大阪府でご開業されている宮地栄介先生による「歯肉退縮と骨欠損へのアプローチ」についての講義です。

    日常臨床でよく見かける歯肉退縮ですが、どのようなアプローチをするのが正解なのか?特に症状がない場合も介入すべきなのか悩むことがあるかと思います。

    本講義では歯肉退縮について、原因の特定方法と解決のための治療方法、またその治療方法に外科処置を介入させる場合の術式選択まで、詳しく解説してくださいました。
    歯周治療に関する分類法も織り交ぜながらの講義なので、基礎的な部分の復習にもなります。後半には宮地先生が治療された症例も紹介されています。
    根面被覆をはじめとする歯周外科処置を勉強したい先生から歯周治療の診断にお悩みの先生まで、ご視聴をお勧めいたします。


    キーワード:トンネルテクニック 結合組織移植術

  • #2 根面被覆の実際の治療 25:06

    大阪府でご開業されている宮地栄介先生による「歯肉退縮と骨欠損へのアプローチ」についての講義です。

    日常臨床でよく見かける歯肉退縮ですが、どのようなアプローチをするのが正解なのか?特に症状がない場合も介入すべきなのか悩むことがあるかと思います。

    本講義では歯肉退縮について、原因の特定方法と解決のための治療方法、またその治療方法に外科処置を介入させる場合の術式選択まで、詳しく解説してくださいました。
    歯周治療に関する分類法も織り交ぜながらの講義なので、基礎的な部分の復習にもなります。後半には宮地先生が治療された症例も紹介されています。
    根面被覆をはじめとする歯周外科処置を勉強したい先生から歯周治療の診断にお悩みの先生まで、ご視聴をお勧めいたします。


    キーワード:トンネルテクニック 結合組織移植術

  • #1 人工被覆材 07:27

    杉並区でご開業の三串雄俊先生から、 "広範囲の歯肉退縮に人工皮膚材(Acellular Dermal Matrix)無細胞皮膚材を用いて根面被覆を行った一症例” という題目でのプレゼンテーションです。
    経年的な歯肉退縮に修復するだけではなく根面被覆の選択肢があれば審美的欲求の解決にもなり補綴をする場合は選択肢の幅も広がります。
    今回人工皮膚材を使うことで広範囲の歯肉退縮への応用を可能にした症例をご紹介していただいています。ぜひご覧下さい。

    キーワード:WSD プラスティックサージェリー 歯周外科

  • #2 オペの様子 06:06

    杉並区でご開業の三串雄俊先生から、 "広範囲の歯肉退縮に人工皮膚材(Acellular Dermal Matrix)無細胞皮膚材を用いて根面被覆を行った一症例” という題目でのプレゼンテーションです。
    経年的な歯肉退縮に修復するだけではなく根面被覆の選択肢があれば審美的欲求の解決にもなり補綴をする場合は選択肢の幅も広がります。
    今回人工皮膚材を使うことで広範囲の歯肉退縮への応用を可能にした症例をご紹介していただいています。ぜひご覧下さい。

    キーワード:WSD プラスティックサージェリー 歯周外科

  • シンプル根面被覆術 ~確実に結果を出すための術式マニュアル~│宮園 香樹先生 20:35

    歯肉退縮の有病率は、海外では30歳以上で58%、日本では76%という報告があります。
    また、歯肉退縮がある患者の9%が治療を希望するという報告があり、その治療の一つとして根面被覆術があげられます。
    近年、根面被覆術の診断に、Millerの分類に代わり Cairoの分類が用いられるようになり、より正確に結果を予測できるようになりました。
    また、トンネルテクニックやVISTAテクニックといった新しい術式が発表されています。

    一方、若い先生には根面被覆術が難しい手技に感じたり、多くの術式からどの術式を選択すべきか分からないなどの理由で、根面被覆術に取り組むハードルが高くなっているように感じます。
    しかし、根面被覆術は難しい手技ではありません。
    大切なことは、歯周外科の基本的な原則を守ることでしょう。
    今回は、若い先生が確実に根面被覆術を行えるように、術式や成功のポイントを解説いただきました。
    この発表により、根面被覆術をまだ実践したことがない先生が、安心して取り組める一助となれば幸いです。

このプログラムの受講状況
全体進捗
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試験結果

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