OHIに役立つ栄養アドバイス入門 (全2回)
OHIに取り入れやすい栄養アドバイスの入門講座。
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今回は、OHI(Oral Hygiene Instruction)の枠組みを利用した栄養アドバイスについて、フリーランス歯科衛生士である南里佳先生にご解説をいただきます。
OHIと聞くと多くの方がプラークコントロールを思い浮かべるかもしれませんが、OHIで栄養に基づく情報提供を行うことで、患者さんとの関係構築に役立ちます。特に口内炎や歯肉からの出血が改善されない患者さんに対して、どのように栄養アドバイスを行うかをご解説いただきます。
患者さんの口内のトラブルについては、栄養不足が原因であることが多くあります。特にコラーゲンの生成に不可欠なタンパク質、ビタミンC、鉄の不足は、歯肉の健康に直結します。これらの栄養素がどのように口腔健康に影響を与えるか、そしてそれをどのようにOHIでカバーできるかについて、具体的なケーススタディと共に解説いただいております。
栄養指導がどのよう治療につながるか動画にてご覧いただき、皆様の日々の診療においてもご活用いただけますと幸いです。 -
#2では、特に栄養不足が疑われる症状を持つ患者さんへの対応を中心に、口腔内のトラブルや問題点を効果的に解決する食事に含まれる重要な栄養素についてご解説いただきます。
例えば、タンパク質の不足が見られる患者さんには、お肉や魚、卵、豆製品を積極的に摂取してもらい、ビタミンA、B群、Cといったビタミングループの重要性についても触れています。これらは口腔内だけでなく、一般的な体調管理にも必要不可欠です。
また、栄養指導の現場でのポイントとして、患者さんに対して非難することなく、また押し付けがましくないアプローチを心がけることが重要です。
患者さんが自らの食生活を見直すことが、治療への動機付けにつながります。
以上を踏まえて、実際に歯周基本治療において栄養アドバイスが役に立ったケースをご紹介いただきます。
OHIに栄養アドバイスを取り入れることで、患者さんとのより密接なコミュニケーションや、歯周病などのトラブル改善を助けてくれます。
また、南先生よりお話いただいている内容は皆様の日常臨床におけるOHIに活かすことが出来ます。
患者さんとお話する際のポイント・アドバイスもご解説いただいておりますので、ご参考にいただけますと幸いです。
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