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エンドの診査診断アドバンスプログラム (全13回)

ステップアップしたい先生を対象とした、エンドの診査診断の考え方を習得するプログラムです。CTやデンタルなどの読影やを評価を深掘りし、診療で必要なエンドの知識・技術を身に着けることができます。

  • 歯内療法における術前の症例評価(前編) 07:14

    歯内療法を行うにあたりその歯の難易度を判断することは、再治療を避けるために大切なことです。

    今回は東京都杉並区でご開業の田中利典先生にアメリカ歯内療法学会の症例評価用紙の中の一部を抜粋し評価項目の注意点をまとめていただきました。

    歯内歯の特殊な根管治療と外科的根管治療について実際の症例でお話いただいております。

    キーワード:根管治療 外科的根管治療 逆根管充填 MTM 歯内歯

  • 歯内療法における術前の症例評価(後編) 07:28

    歯内療法を行うにあたりその歯の難易度を判断することは、再治療を避けるために大切なことです。

    今回は東京都杉並区でご開業の田中利典先生にアメリカ歯内療法学会の症例評価用紙の中の一部を抜粋し評価項目の注意点をまとめていただきました。

    歯内歯の特殊な根管治療と外科的根管治療について実際の症例でお話いただいております。

    キーワード:根管治療 外科的根管治療 逆根管充填 MTM 歯内歯

  • #1 エンドにおけるマイクロの使用目的 04:25

    歯内療法の分野は器材の発展によりスタンダードが変わってきました。

    暗くて見えないそして想像しかできない根管の形態が、CBCTやマイクロスコープの普及により、わかるようになってきています。

    今回は東京都江戸川区でご開業の梅村 匠先生に
    「CBCT&マイクロスコープ 日常臨床で最大限活用する為に」という演題の中から、歯内療法についてお話頂いた部分をまとめました。

    いくつかの症例からCBCTとマイクロスコープの効果的な使い方をお示しいただいております。
    そして臨床のコツである、ラバーダムクランプがかかりにくい時のテクニックやメタルコア除去の手段と細かい術式についてお話しいただきました。


    〜歯内療法編〜以外の全編を収録した梅村匠先生「CBCT&マイクロスコープ 日常臨床で最大限活用する為に」も併せてご覧ください

  • #2 ラバーダムクランプの安定法 07:30

    歯内療法の分野は器材の発展によりスタンダードが変わってきました。

    暗くて見えないそして想像しかできない根管の形態が、CBCTやマイクロスコープの普及により、わかるようになってきています。

    今回は東京都江戸川区でご開業の梅村 匠先生に
    「CBCT&マイクロスコープ 日常臨床で最大限活用する為に」という演題の中から、歯内療法についてお話頂いた部分をまとめました。

    いくつかの症例からCBCTとマイクロスコープの効果的な使い方をお示しいただいております。
    そして臨床のコツである、ラバーダムクランプがかかりにくい時のテクニックやメタルコア除去の手段と細かい術式についてお話しいただきました。

  • #1 歯内療法の目的と過程 08:31

    髙橋宏征先生から「DECISION MAKING 歯内療法領域の意思決定」という題目でのプレゼンテーションです。
    触らず経過を診るか再治療すべきなのか抜歯して欠損補綴をするか、そしてその補綴は何にすべきか、文献を読んでも様々な基準がありそいてその文献の内容全てが患者さん一人一人に当てはまる訳ではありません。
    髙橋先生のこちらのプレゼンテーションでは、歯個々とどのように向き合って行くか、そして患者さんの望みに対していかに折り合いをつけていくかを解決するヒントを提示していただいています。歯内療法領域だけではなく様々な分野で応用可能な考え方を身に付けることができます。ぜひご覧ください。

    キーワード:歯内療法 歯根端切除 ペン大エンド 診断基準 保存

  • #2 経験による意思決定 17:26

    髙橋宏征先生から「DECISION MAKING 歯内療法領域の意思決定」という題目でのプレゼンテーションです。
    触らず経過を診るか再治療すべきなのか抜歯して欠損補綴をするか、そしてその補綴は何にすべきか、文献を読んでも様々な基準がありそいてその文献の内容全てが患者さん一人一人に当てはまる訳ではありません。
    髙橋先生のこちらのプレゼンテーションでは、歯個々とどのように向き合って行くか、そして患者さんの望みに対していかに折り合いをつけていくかを解決するヒントを提示していただいています。歯内療法領域だけではなく様々な分野で応用可能な考え方を身に付けることができます。ぜひご覧ください。

    キーワード:歯内療法 歯根端切除 ペン大エンド 診断基準 保存

  • #1 CBCTは診断の何を変えるのか? 08:12

    神戸でご開業の奥村秀樹先生からのプレゼンテーションです。デンタルのみでは診断が難しかったり複雑な根形態を知るのは難しい場合があります。それらに対してのCBCTの有用性をお話ししていただいています。また、後半ではいわゆる難症例を中心にご説明していただいていますが、特に細部に留意しながらの実際のパーフォレーションリペア動画はエンドに興味のある先生なら誰もが必見です。ぜひご覧ください。

    キーワード:歯内療法 根管治療 根管充填 MTAセメント 

  • #2 パーフォレーションリペア 13:28

    神戸でご開業の奥村秀樹先生からのプレゼンテーションです。デンタルのみでは診断が難しかったり複雑な根形態を知るのは難しい場合があります。それらに対してのCBCTの有用性をお話ししていただいています。また、後半ではいわゆる難症例を中心にご説明していただいていますが、特に細部に留意しながらの実際のパーフォレーションリペア動画はエンドに興味のある先生なら誰もが必見です。ぜひご覧ください。

    キーワード:歯内療法 根管治療 根管充填 MTAセメント

  • #1 歯内療法の臨床力 06:46

    福岡県でご開業の松木良介先生による「歯内療法の基本と応用」という題目でのプレゼンテーションです。
    歯内療法分野において無菌的環境が重要であるということは言うまでもありませんが、診査・診断、これら基本事項遵守の重要性、また様々な難症例へのアプローチなどを症例写真や動画で解説頂いております。
    難症例において特にマイクロスコープの有効性を感じられるプレゼンテーションとなっておりますので是非ご覧下さい。

    キーワード:歯内療法 抜髄 感染根管 マイクロスコープ パーフォレーション 破折器具除去 可逆性歯髄炎 根尖性歯周炎

  • #2 症例 08:37

    福岡県でご開業の松木良介先生による「歯内療法の基本と応用」という題目でのプレゼンテーションです。
    歯内療法分野において無菌的環境が重要であるということは言うまでもありませんが、診査・診断、これら基本事項遵守の重要性、また様々な難症例へのアプローチなどを症例写真や動画で解説頂いております。
    難症例において特にマイクロスコープの有効性を感じられるプレゼンテーションとなっておりますので是非ご覧下さい。

    キーワード:歯内療法 抜髄 感染根管 マイクロスコープ パーフォレーション 破折器具除去 可逆性歯髄炎 根尖性歯周炎

  • #3 マイクロスコープの使用 09:30

    福岡県でご開業の松木良介先生による「歯内療法の基本と応用」という題目でのプレゼンテーションです。
    歯内療法分野において無菌的環境が重要であるということは言うまでもありませんが、診査・診断、これら基本事項遵守の重要性、また様々な難症例へのアプローチなどを症例写真や動画で解説頂いております。
    難症例において特にマイクロスコープの有効性を感じられるプレゼンテーションとなっておりますので是非ご覧下さい。

    キーワード:歯内療法 抜髄 感染根管 マイクロスコープ パーフォレーション 破折器具除去 可逆性歯髄炎 根尖性歯周炎

  • #1 あらゆる可能性を考える重要性 14:12

    北條弘明先生より、エンドに関する診断の話についてご講演いただきました。

    診断は一番最初に行うものですが、特に直接目に見ることのできない歯内病変の診断は、非常に難しいと感じる先生も少なくないと思います。歯髄の診断において重要なことは、対照歯を確認することと、診断方法を組み合わせて考えることです。今回は組み合わせるべき診断方法についてもご説明いただきました。
    関連痛や内部吸収、外部吸収、エンドペリオ病変、骨髄炎といった診断において、難易度の高いものに関しても治療を含めて解説されています。

    #1では歯髄と生活歯の診断。歯髄診の勘所について解説。難しい関連痛の診断についてもお話いただきました。

    *2020年8月に行われた徹夜会での講演を編集した動画です。


    キーワード:キーワード:エンドペリオ 歯髄電気診 歯髄結石 外部吸収 内部吸収 歯髄息肉 マイクロスコープ プロービング

  • #2 失活歯の診断 18:14

    北條弘明先生より、エンドに関する診断の話についてご講演いただきました。

    診断は一番最初に行うものですが、特に直接目に見ることのできない歯内病変の診断は、非常に難しいと感じる先生も少なくないと思います。
    「歯髄の診断には100%の診断というものがないため、やれる方法は全て行い、あらゆる可能性を考えた上で診断に臨む必要がある」とのお話は非常に参考になるでしょう。
    日々の臨床で必ず悩むことのある診断について、役立つ点が多々あるかと思います。ぜひご覧ください。

    #2では歯髄結石、外部吸収、失活歯、骨髄炎といった診断など。難易度の高いものに関しても治療を含めて解説されています。


    *2020年8月に行われた徹夜会での講演を編集した動画です。


    キーワード:キーワード:エンドペリオ 歯髄電気診 歯髄結石 外部吸収 内部吸収 歯髄息肉 マイクロスコープ プロービング

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