BPSのいいところ悪いところ含めてその「本音(良いところ、注意するところ)」を聞く、BPSシリーズの第2回目、今回のテーマは“最終印象“です。
BPSで行われる最終印象は“閉口印象“と呼ばれる手法で、大学での教育とは異なった手法です。近年徐々に知られるようになってきました。
閉口印象は術者の差が出にくい印象法で、比較的成功率の高い術式だと言えます。一方「閉口印象したら上顎義歯の維持が弱くなった!」「思ったより大きくなり過ぎて痛みがなかなかとれない!」といった声も聞かれます。実はやってみると、様々なポイントに注意しないと難しいのが閉口印象なのです。
そこで今回は、閉口印象の基本的な方法の解説に加えて、どうやれば閉口印象を成功させることができるのか?について深掘りしていきたいと思います。
BPSシリーズ第1回目、Denture Cafe 第8回「BPSから学ぶ全部床義歯臨床の“肝”所 〜総論と概形印象〜」もあわせてご覧ください。
メインパーソナリティ
松田 謙一先生(ハイライフデンチャーアカデミー 学術統括責任者)
ナビゲーター
熱田 生先生(九州大学 歯科先端医療評価・開発学講座 准教授)
竜 正大先生(東京歯科大学 老年歯科補綴学講座 准教授)
※こちらは2021年7月9日にHILIFE DENTURE ACADEMY Online SalonでLIVE配信された動画です。
「Denture Cafe」シリーズ 一覧
エピソード
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スペシャル#3 トークセッション#3は視聴者からの質問に、松田先生、熱田先生、竜先生が答えるトークセッションです。3先生の臨床経験に基づいた解答は、明日の臨床にすぐ役立つでしょう。ぜひご覧ください。再生する
再生時間 19:06
レビュー
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