全部床義歯臨床やその教育内容はその長い歴史の中で様々に移り変わっています。しかしながら、最新の教科書だけを学べば、それだけで十分な義歯臨床への知識が全て理解できるかというと、残念ながら難しいと言わざるを得ません。
近年のエビデンスを重視するあまり、エビデンスが不足した記載については教科書からどんどんと割愛していくという姿勢は、科学に基づいた治療を行うという意味では、評価するべきなのかもしれないが、先人たちの豊富な臨床経験から得られた言葉に耳を傾けないのは、とても勿体無いことではないだろうか。
「私がもし、他人より遠くを見ているとしたら、それは先人の肩の上に乗っているからだ」というのはアイザックニュートンの言葉であるが、我々も先人たちの遺した様々な知識から学び、より良い無歯顎補綴治療を行えるように努力するべきである。
そこで、私は北米と我が国における全部床義歯の教科書の内容の変遷を調べ、2019年に「全部床義歯臨床のビブリオグラフィー(医歯薬出版)」を上梓した。
本コースでは同書の内容を紐解きながら、過去から現在までを通じて、明日からの臨床に役立つ、義歯臨床に対する基礎知識やテクニックを解説します。
歴史から学ぶ全部床義歯臨床 〜全部床義歯臨床のビブリオグラフィ〜 一覧
エピソード
-
第6回では臼歯の排列、義歯に付与する咬合についてお話いただきました。 前半は臼歯の排列について、後半は義歯に付与する咬合についてです。「全部床義歯のビブリオグラフィ」の変遷を紐解きながら、松田先生が実際の臨床においてどのように考え、治療しているか。ポイントごとにお話いただいております。再生する
再生時間 55:55
レビュー
-
こちらの動画もおすすめ
-
2026年5月30日(土) 公開【Zest Masters フルアーチ認定コース(東京)】 -
2026年3月3日(火) 公開はじめての自費診療シリーズ -
2026年2月24日(火) 公開複雑な補綴のマネージメント -
2026年2月18日(水) 公開ここに注目!メンテナンス時の実際の施術と予知できること -
2026年2月16日(月) 公開若手Drが知っておくべき前歯審美の新常識 顎堤増大×ブリッジ補綴 -
2026年2月14日(土) 公開村岡秀明先生の最後の部分床義歯|デモ編 + まとめ解説 -
2026年2月13日(金) 公開GSCインストラクターによる症例発表×ディスカッション vol.5 -
2026年2月2日(月) 公開「挙上する!?そのまま!?部分欠損歯列の咬合高径」│Denture Cafe 第65回
Doctorbook academy
本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
Facebook ログインの確認
Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。