東京都港区青山でご開業の内山徹哉先生に、基本的接着ステップで行うセラミックインレー修復とテーブルトップべニア 改訂版 アンレー についてご講演していただきました。
前回まで解説していただいたCAP(comprehensive abutment procedure)コンセプトと、そのコンセプトを元にしたテーブルトップべニアの支台歯形成から審美的な結果を得るために行なっている処置について説明していただきました。内山先生のご講演はほぼ全ての症例がマイクロスコープ下での美しい動画を用いての解説となっております。そのため臨床的な勘所や注意点が非常にわかりやすくなっているのも特徴です。
テーブルトップべニアでは特に接着が重要ですが支台歯形成を拡大視野で行い、支台歯の上で安定した状態を作ることができれば、長期安定性をより長く期待できます。そのうえで接着処理を適切に行うことで天然歯と見分けがつかないような審美性を得ることもできます。ケースを通じてマイクロスコープ下の動画による解説となっています。
明日からの臨床に必ず役に立つご講演です。ぜひご視聴ください。
【シリーズ各話一覧】
#1 実際のケースから考えるTabletopのデザインコンセプト
#2 CAP 最終形成からプロビジョナルsetまで
#3 完成処理、シェードとセメント、setについて
「次世代の歯科医師に贈る、ジェネラリスト育成講座」一覧
再生時間 13:34
再生時間 13:37
再生時間 19:27
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