より良い義歯を患者様へ提供するには、歯科医師と歯科技工士の間で良好なコミュニケーションが取れていることが重要です。
本講演では、義歯製作における患者へのコンサルと立ち合い技工のポイントについてお話しします。
#1では
・歯科医師にある大きく2つの役割、歯科技工士にある大きく3つの役割について
・歯科医師と歯科技工士のチームで行う大切さについて
・義歯制作システムを導入する価値と先生方がおすすめする理由
・統計データを用いた歯科技工士の実態
・#1のまとめとしてメリット・デメリット
が学べます。
#2では
・立ち合い技工の必要性について
・理想的な義歯形態について
・理想的な義歯形態に必要な3つの機能・性質について
・実際に岩城先生が歯を見るポイントについて
を全て相澤先生と岩城先生が実践された症例に基づいて解説してくださっています。
#3では
・#2のまとめ
・相澤先生と岩城先生からのお知らせ
・相澤先生と岩城先生への質疑応答
を学べます。
ご自身の知識やスキル、現場理解もさることながら一人ではできない仕事です。
信頼できるパートナー探しもしくは現パートナーとのさらなる信頼構築のためにぜひお役立てください。
*2022年8月24日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
エピソード
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義歯製作における患者へのコンサルと立ち合い技工のポイントについて相澤 正之先生、岩城 謙二先生に解説いただきました。再生する
再生時間 01:25
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歯科医師と歯科技工士との連携メリットや概要についてのプレゼンテーションです。なぜ咬合や摂食・嚥下といった機能に留まらず審美歯科まで介入できるのかが理解できます。再生する
再生時間 22:21
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歯科医師と歯科技工士連携の中でも具体的な症例を解説します。今まで咬合や摂食・嚥下といった機能への対応だけしていた方でも審美歯科介入のイメージが湧くでしょう。再生する
再生時間 38:20
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歯科医師と歯科技工士連携について学べます。咬合や摂食・嚥下といった機能から審美歯科へ移行するための整理ができるでしょう。開業予定者・経営者においても経営視点で考えられます。再生する
再生時間 19:09
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