【抄録】
コンポジットレジン修復(以下CR修復)は、う蝕治療の中心をなすものであり、CR修復成功に良好な接着は大前提です。これまでの接着材料の進歩は目覚ましく、わが国を中心にセルフエッチ接着システムが広く普及しています。
接着材の研究開発の歴史を振り返ってみても象牙質に対する接着の改良・改善に重点がおかれ、エナメル質に対する接着については若干おろそかになってきた感があります。
しかし、最近になってエナメル質接着についても新知見が出てきました。
本セミナーでは、接着材の開発研究を踏まえてCR修復に必要なエナメル質接着に焦点をあてて解説します。
本セミナーは朝日大学歯学部生涯研修部とのコラボセミナーです。
★朝日大学大学院歯学研究科連携プログラム
Clinical Step up クリニカル・ステップアップセミナーのお知らせ
クリニカルスキルアップコースは、基礎的臨床教育の習得を目標としています。卒業直後の方は生涯にわたる羅針盤として、中堅の方は今までの知識・技能などの再構築のチャンスとして、ベテランの方は最新の情報を習得し第二の人生の出発点として研修していただける一流講師陣によるコースを用意しております。
*2022年10月2日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
エピソード
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コンポジットレジン修復(以下CR修復)は、う蝕治療の中心をなすものであり、CR修復成功に良好な接着は大前提です。これまでの接着材料の進歩は目覚ましく、わが国を中心にセルフエッチ接着システムが広く普及しています。 本セミナーでは、接着材の開発研究を踏まえてCR修復に必要なエナメル質接着に焦点をあてて解説します。再生する
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