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2023年5月16日(火) 公開

コンポジットレジン修復に必要なエナメル質接着のすべて

価格
4,180円〜(税込)
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    • 00:13 〜 イントロダクション
    • 00:50 〜 朝日大学歯学部口腔機能修復学講座紹介
    • 01:39 〜 お話する内容
    • 02:32 〜 接着に必要なエナメル質の基本知識
    • 14:35 〜 接着材の種類と分類
    • 19:21 〜 エナメル質との接着界面の観察
    • 28:44 〜 セレクティブエッチングは必要か
    • 30:30 〜 エナメル質マージン部のベベルと仕上げ方法
    • 37:28 〜 非切削エナメル質に対する接着
    • 46:06 〜 フッ化物はエナメル質接着に影響を及ぼすのか
    • 55:59 〜 ホワイトニング後のCR修復で注意すべきこと
    • 1:01:49 〜 Q1.ボンディングについて1液性と2液性のどちらが推奨ですか?
    • 1:02:50 〜 Q2.実臨床における接着強さの基準はありますか?
  • *2022年10月2日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。


    【抄録】
    コンポジットレジン修復(以下CR修復)は、う蝕治療の中心をなすものであり、CR修復成功に良好な接着は大前提です。これまでの接着材料の進歩は目覚ましく、わが国を中心にセルフエッチ接着システムが広く普及しています。
    接着材の研究開発の歴史を振り返ってみても象牙質に対する接着の改良・改善に重点がおかれ、エナメル質に対する接着については若干おろそかになってきた感があります。
    しかし、最近になってエナメル質接着についても新知見が出てきました。
    本セミナーでは、接着材の開発研究を踏まえてCR修復に必要なエナメル質接着に焦点をあてて解説します。


    【講師名】
    朝日大学歯学部口腔機能修復学講座
    歯科保存学分野歯冠修復学
    二階堂 徹先生


    【ご略歴】
    1985年 北海道大学歯学部卒業
    1990年 東京医科歯科大学大学院 修了
    1992年 同大学歯学部歯科保存学第一講座 助手
    1995年 米国National Institute of Standards and Technology 客員研究員
    1995年 東京医科歯科大学歯学部歯科保存学第一講座 講師
    2000年 同大学大学院医歯学総合研究科う蝕制御学分野 講師
    2018年 朝日大学歯学部口腔機能修復学講座歯科保存学分野歯冠修復学 准教授
    2019年 同大学同学部同講座 教授
    2020年 同大学 副歯学部長


    【ご所属】
    日本歯科保存学会 常任理事/専門医/指導医
    日本接着歯学会 理事/専門医/指導医
    日本歯科理工学会 中部支部 理事/シニアアドバイザー
    学術誌 Journal of Adhesive Dentistry 副編集長


    【告知】
    本セミナーは朝日大学歯学部生涯研修部とのコラボセミナーです。

    朝日大学歯学部生涯研修部プログラム クリニカルスキルアップコース
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